マツダは軽自動車「マツダ フレアワゴン」を一部改良し、1月12日より発売する。
今回の一部改良では、フレアワゴンの「カスタムスタイル」全車に防眩式ルームミラーを採用。
また、「カスタムスタイルXS」とターボモデルの「カスタムスタイルXT」には、後退時の後方確認をサポートするバックアイカメラを装備することで、安全性の向上を図った。
※マツダのフレアワゴンは、スズキ・スペーシアのOEM車。
安全装備の拡大
防眩式ルームミラー(カスタムスタイル全車)とバックアイカメラ*2(カスタムスタイルXS / カスタムスタイルXT)の採用により、安全性を向上。
新車体色の採用
新たな車体色として、フェニックスレッドパール(XG / XS)と、シフォンアイボリーメタリック2トーン(XS)を追加した。
ターボモデルのグレード名の変更
従来モデルの2グレード(カスタムスタイルXGターボ / カスタムスタイルXSターボ)を、安全装備を充実させた仕様に集約し、グレード名を「カスタムスタイルXT」とした。