トヨタのヴィッツがマイナーチェンジ。全国のネッツ店を通じて1月12日に発売された。

今回のマイナーチェンジでは、ヴィッツが属するコンパクト2BOX市場においてハイブリッド車の市場規模が拡大傾向にある中、ハイブリッド車を追加。さらに、市場の中でより強い存在感を発揮すべく、外形デザインの大幅な変更を実施した。

画像: ▲(左):HYBRID U (クリアブルークリスタルシャイン) 〈オプション装着車〉 (右):1.3U“Sportyパッケージ” (アバンギャルドブロンズメタリック) 〈オプション装着車〉

▲(左):HYBRID U (クリアブルークリスタルシャイン) 〈オプション装着車〉
(右):1.3U“Sportyパッケージ” (アバンギャルドブロンズメタリック) 〈オプション装着車〉

また、ハイブリッドシステムの改良をはじめ、ショックアブソーバーの改良やボディ各部の高剛性化による優れた走行性能の実現、加飾をブラックで統一した内装デザインの採用など、商品の魅力をより高めている。
ヴィッツ(欧州名:ヤリス)は、1999年の発売以来、欧州をはじめ約80の国と地域で販売し、これまでの累計世界販売台数が700万台を超すトヨタブランドの基幹モデルだ。また、ハイブリッドシステムの改良をはじめ、ショックアブソーバーの改良やボディ各部の高剛性化による優れた走行性能の実現、加飾をブラックで統一した内装デザインの採用など、商品の魅力をより高めている。
ヴィッツ(欧州名:ヤリス)は、1999年の発売以来、欧州をはじめ約80の国と地域で販売し、これまでの累計世界販売台数が700万台を超すトヨタブランドの基幹モデルだ。

メーカー希望小売価格

画像1: メーカー希望小売価格
画像2: メーカー希望小売価格

ハイブリッドシステム

画像: ハイブリッドシステム

エンジン・モーター・インバーターなどの制御を改良した、1.5Lエンジンのハイブリッドシステムを搭載。ハイブリッド車はクラストップレベルの走行燃費34.4km/Lを実現。「平成32年度燃費基準+20%」を達成するとともに、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定取得とあわせ、「エコカー減税」の対象となる。

パッケージ・取り回し

駆動用バッテリーをリアシート下に配置することで、ガソリン車と同等の居住空間・荷室の広さを確保。また、パッケージは全長3,945mm(従来型比+60mm)・全幅1,695mm・最小回転半径4.7mとし、取り回しにも配慮している

This article is a sponsored article by
''.