ベントレーコンチネンタルGT V8 Sの日本限定車「ムーンクラウド・エディション」が発売された。そのネーミングから想像できるように「月夜に映える」ボディカラーが特徴だ。
画像1: 【限定車】日本だけに12台、“月夜に映える”特別なベントレーコンチネンタルGT V8 Sだ

デュオトーンで実に精悍なイメージだ

ベントレーはオーダーメイドや限定車に対応するマリナーという部門を持っているが、そこが日本の要望に応えて「ベントレーコンチネンタルGT V8 S ムーンクラウド・エディション」というモデルを作った。販売は12台限定だ。

さて、その特別装備だが、まずブラックとシルバーのデュオトーン(ベントレーはツートーンのことをこう言う)エクステリアとなっている。デュオトーンは日本におけるクーペでは初だ。21インチのダークティントダイレクショナルホイールと相まって実に精悍な印象を受ける。

インテリアではピアノブラックウッドパネルが採用され、さらに随所にブルーのステッチが入り、ヘッドレストには「Mulliner(マリナー)」の刺繍が施されている。また、グローブボックスの蓋に当たる部分にはジオメトリックな模様があしらわれている。

その他にも特別仕様があり、車両価格はベースモデルの100万高となる2410万円。内容を考えればかなりリーズナブルな設定と言えるだろう。

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