ポルシェがパナメーラのフラッグシップとなるモデルを3月7日から始まるジュネーブオートサロンで発表する。それは「パナメーラ ターボS Eーハイブリッド」で、プラグインハイブリッドモデルがパナメーラの頂点に立つことになる。
画像1: 【ニュース】ポルシェの頂点にプラグインハイブリッド。パナメーラ ターボS Eーハイブリッド登場。

EV航続距離は50kmを誇る

ジュネーブオートサロンで世界初公開されるパナメーラ ターボS Eーハイブリッドは、パナメーラターボが搭載する4LのV8エンジンにモーターを組み合わせ、システム最高出力は680psという怪物マシンだ。

さらにアイドリング回転数を少し超えた回転域から850Nmもの最大トルクを発生するというから凄い。そして0→100km/h加速は3.4秒と、従来のスポーツクロノパッケージを装着するパナメーラターボの3.6秒から0.2秒短縮した。また、最高速は310km/hに達するという。

バッテリーはリチウムイオンで容量は14.1kWh、欧州の230V/10A電源だと6時間以内でフル充電できる。そしてフル充電後のモーターのみによるEV航続距離は50kmにもなる。参考までに先日発表されたプリウスPHVのバッテリー容量は8.8kWhでEV航続距離は68.2kmだ。

このパナメーラの新たなフラッグシップモデルは、2017年7月に欧州デビューし、秋から日本へも導入される予定だ。それにしても、ひとつのモデルシリーズとはいえ、ポルシェのラインナップの頂点に立つのがプラグインハイブリッドとは、時代の変化を感じずにはいられない。いずれ近いうちに、911やケイマン、ボクスターなどスポーツカーシリーズの頂点にもプラグインハイブリッドがラインナップされることになるのだろう。

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