2月中旬に写真公開されていたフェラーリ812 Superfastが、予告どおりジュネーブショーに登場した。実はこれ、フェラーリの70周年を記念したモデルでもあるのだ。
画像: ジュネーブショーに登場したフェラーリ812 Superfast。

ジュネーブショーに登場したフェラーリ812 Superfast。

V12エンジンにこだわり続けるフェラーリがここに

事前の予告どおり、フェラーリの市販車史上、最強となる最高出力800psのV12エンジンを搭載してフェラーリ812 Superfastがデビューを果たした。そして、ジュネーブショーのフェラーリスタンドはかつてないほどに活気づいた。

フェラーリはレーシングチームとしての歴史は1929年から始まるが、市販車を製造するフェラーリ社は1947年に設立されており今年が70周年になる。初めて登場した市販車は「フェラーリ125S」というモデルで1.5LのV12エンジンを搭載していた。それ以来、V12エンジンを絶やすことなく70年にわたって作り続け、その伝統を受け継ぐのがフラッグシップV12ベルリネッタの「フェラーリ812 Superfast」なのだ。

812 Superfastの6.5L V12エンジンは800psの最高出力にばかり注目が集まるが、最大トルクは718Nm/7000rpmで、その80%以上を3500rpmから発生することも重要だ。これで低回転域からピックアップがよく、ドライバビリティに優れていることが予想されるわけだ。

果たして、どのような走りを見せるのか。期待は高まるばかりだ。また、フェラーリは70周年を記念する限定カラーのモデルや特別仕様なども発表した。この1年はとくにフェラーリは話題が多くなるだろう。

●フェラーリ812 Superfast主要諸元
・エンジン
タイプ=65度V12
総排気量=6496cc
最高出力=588kW(800ps)/8000rpm
最大トルク=718Nm/7000rpm
・サイズ&重量
全長×全幅×全高=4657×1971×1276mm
乾燥重量=1525kg
前後重量配分=47対53
・性能
最高速=340km/h以上
0→100km/h加速=2.9秒
燃費=149L/100km(NEDC)
CO2排出量=340g/km

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