東日本でイチバンうまい高速飯は何か? NEXCO東日本が開催している「どんぶり王座決定戦!」のレポートを、ホリデーオートの「ハイウエイ・グルメ レポーター」鈴木ケンイチ氏がお届けする。

予選を勝ち抜いた12のメニューの中で、イチバンうまい「どんぶり」は何か?

高速道路のSA/PAでは毎年、料理のレベルアップのためにオリジナルの新作料理コンテストを開催しています。NEXCO東日本エリアでいえば、2013年度と2014年度に「どんぶり」をテーマにコンテストを実施。なんと2回連続でグランプリを獲得したのは、友部SA(上り)でした。ちなみに、2015年度は、NEXCO東日本/中日本/西日本の3社合同でのコンテストを実施しています。

そこで、今年度で第3回目となる「どんぶり」のコンテストでは、友部SA(上り)は特別シードということで予選が免除に。そのため、今年は「友部SA(上り)を破るメニューが登場するのか?」に注目が集まる大会となりました。
決勝となる「NEXCO東日本 第3回 どんぶり王座決定戦!」の開催は2017年3月23日。2回にわたる予選に参加したのは148店舗。そこを勝ち抜いた11メニューと友部SA(上り)を合わせて、12のメニューでグランプリが争われました。

12のメニューを紹介しましょう。
磐越自動車道・阿賀野川SA(下り)「新潟産豚ヒレ肉の変な丼」(1100円)、東北自動車道・菅生PA(上り)「伊達なSUGO油麩丼~竹鶏卵の洋食仕立て~」(850円)、東北自動車道・岩手山SA(下り)「焼走り溶岩流 黒かつ丼」(860円)、常磐自動車道・パサール守谷(上り)「常陸乃国の玉手箱 もりと海のわっぱ丼」(1380円)、上信越自動車道・横川SA(上り)「上州牛 三度の肉めし」(1350円)、東北自動車道・上河内SA(上り)「うんめぇ~! 笑顔の絆丼」(980円)、道央自動車道・有珠山SA(上り)「黄金豚丼」(880円)、関越自動車道・高坂SA(上り)「よりいポークのとろける角煮丼」(1200円)、関越自動車道・越後川口SA(上り)「越後長岡ポーク丼」(1000円)、東北自動車道・安達太良SA(上り)「ローストビーフの提灯祭り丼」(1480円)、東関東自動車道・湾岸幕張PA(下り)「マーガレットポークの豚トロロ丼」(1000円)、常磐自動車道・友部SA(上り)「“茨城を食べつくそう第3章”アロエ丼~茨城の最上で希少なおもてなし~」(1500円)。

取材陣も、12メニューを試食させていただきましたが、どれも文句なしのおいしさ! 個人的には、どこがグランプリを獲得してもおかしくないというクオリティの高さです。
さて結果は、注目の友部SA(上り)は準グランプリに! グランプリは、初の決勝大会進出となったパサール守谷(上り)が獲得しました。そして、もうひとつの準グランプリは横川SA(上り)。審査員特別賞は、岩手山SA(下り)と安達太良SA(上り)が選ばれました。

「ものすごいプレッシャーでしたが、精一杯やりつくしました。悔いはありません」と友部SA(上り)の料理長はサバサバとしたもの。一方、グランプリを獲得したパサール守谷(上り)は「去年は準グランプリで、今年はグランプリ。流れが来ているようですね」とニッコリ。パサール守谷SA(上り)は、2015年度に開催されたNEXCO東日本/中日本/西日本の3社合同の全国大会で、準グランプリを獲得していたのです。

高速道路をドライブして、今回のSA/PAに立ち寄る機会があれば、今回のメニューをぜひとも試してください。きっと楽しいひとときを過ごすことができると思いますよ。
(文と写真:鈴木ケンイチ)

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