クルマの雑誌をつくるということは、クルマで全国各地に取材に行く、ということでもある。当然、ただ行くだけではつまらない。ランチはファミレスではなく、地元の美味しいものを食べたい。
ということで、取材の途中で見つけた【取材メシ】。第5回は、東名道牧ノ原サービスエリア上りで味わえる「牧之原プレート 彩(いろどり)」。モータージャーナリストの鈴木ケンイチ氏がレポートする。
画像: 静岡の食材をイタリア料理のピカタでいただく「牧之原プレート 彩」(1280円)。

静岡の食材をイタリア料理のピカタでいただく「牧之原プレート 彩」(1280円)。

静岡の海の幸・山の幸を使ったプレート

大型車用の広大な駐車場のある牧之原SA(上り)が2017年2月にリニューアルオープンとなりました。そこで「お店のイチオシとなる特徴のあるメニューを出そう!」と生まれたのが今回紹介する「牧之原プレート 彩(いろどり)」です。

食材はもちろん静岡産! 静岡は海も山もあって食材が豊富です。こだわりの鶏肉をピカタとしました。ピカタとは、イタリア料理の手法で、お肉にタマゴをからめて焼き上げるというもの。タマゴには、あらかじめチーズなどが混ぜられているのがイタリアならでは。また、ソースがサルサソースというのも変わっていますね。ただし、その上にカツオブシがふりかけられているのが静岡流。そして、ご飯にうっすらと見える緑は抹茶。これもお茶どころである静岡の地元愛あふれる工夫です。
それでは鶏肉のピカタをいただきましょう! 実は個人的に初体験です。

むむ? 不思議な味。噛みごたえのある鶏肉に、ほんのりとチーズの香りとタマゴの甘さ、それにサルサソースの酸味、さらにカツオブシのうま味&香りが複雑に混ざりあいます。ふっと抹茶の存在を感じさせるご飯との相性も抜群。どんどん食が進みます。

静岡産野菜&駿河湾しらすサラダも美味

和洋折衷具合はサラダも同じです。静岡のたっぷりの野菜と駿河湾のしらすのサラダも、見た目は洋風ですが、味の方は意外にも和風です。こちらには静岡自慢のおやつ「バリ勝男くん」も添えられています。スナックタイプになったカツオブシで、お酒のつまみにぴったりな逸品ですが、サラダにあっても違和感ありません。

静岡自慢の食材を和洋折衷にいただく。なんとも楽しいグルメでしたよ。

画像: 「静岡ベジと駿河湾産しらすサラダ」(550円)の器は紙製で食べるときに広げて使う。

「静岡ベジと駿河湾産しらすサラダ」(550円)の器は紙製で食べるときに広げて使う。

画像: 紙の器を広げればこの通り。

紙の器を広げればこの通り。

牧之原SA(上り)

至 名古屋 相良牧之原IC→ 牧之原SA →吉田IC 至 東京

大型車用の大きな駐車場を擁する大型SA。一般客も利用できるようになっている。2017年2月のリニューアルで施設が明るく広々感たっぷりにリフレッシュ。新しいテナントもオープンしている。また「抹茶挽き体験・試飲コーナー」など、お茶どころ牧之原をアピールするコーナーも用意されている。

牧之原SA(上り) 静鉄リテイリング 電話0548-27-2331  営業時間:9時~21時 年中無休

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