好評発売中のモーターマガジン5月号から、注目の記事をピックアップ。第一特集では、最新のアウディラインナップに起こった、ちょっとした「事件」を掘り下げてみました。主役はまっさらの新型プレミアムコンパクト「アウディQ2」です。

第一特集は、Q2登場で悩ましい「ちょうどいいアウディ」の選択肢

画像: 第一特集は、Q2登場で悩ましい「ちょうどいいアウディ」の選択肢

世界中のマーケットで、アウディQ2はこれまでのアウディと一線を画したプロモーション戦略を展開し、注目を浴びています。各国のオフィシャルサイトには「#untaggable」のキャッチコピーが。日本語に直訳すれば「タグ付け不能」といった感じでしょうか。要は正体不明。これまでにないジャンルとして、若い層をターゲットにその謎めいた魅力をアピールするものです。

日本市場においても、このQ2はまた別の意味で話題を呼んでいるニューモデルです。とくに注目されているのが、そのサイズ感。4mちょっとの全長に1800mmを切る全幅は、道路事情も駐車場事情も含めて比較的タイト感のある日本で、オシャレかつゴージャスなカーライフを送るためには、まさにジャストなディメンジョンと言えるでしょう。

モーターマガジン5月号では、そんな「ちょうどいい」インパクトで新しいアウディの魅力を満喫させてくれそうなQ2を、詳しく紹介。ドイツ本国での試乗やデザイナーインタビューなど、「独占」ネタを集めてみました。もちろん今もっとも気になる日本仕様についてもいろいろ調査、ラインナップから装備まで、さまざまな角度からその全貌をお伝えします。

熟成進むA3とA1、進化したRS3の詳細情報も大公開

さらに本特集では、「ちょうどいい」をキーワードにアウディのエントリーモデルをあらためて検証。最小サイズのA1と、これまでジャストサイズと言われてきたA3を同クラスのライバルたちとともにテストドライブ。コンパクトなボディにしっかりアウディの息づいている、アウディならではの世界観に迫ります。

画像: 最小の「アウディ」A1は、アバルト595と対決。MINIとは使い勝手もチェックしてみました。

最小の「アウディ」A1は、アバルト595と対決。MINIとは使い勝手もチェックしてみました。

画像: こちらはA3とライバルたち。A4とも「兄弟」で共演です。

こちらはA3とライバルたち。A4とも「兄弟」で共演です。

海外からは史上最強のコンパクトアウディ「RS3」の試乗レポートも到着、「小さな高級車」の楽しみ方はますます多彩に広がっていきます。もっともだからこそ「ちょうどいい」1台を選ぶのが、実に悩ましくなってしまうのかもしれません。

This article is a sponsored article by
''.