すでにティーザー画像が公開されていた次期レクサスLSのスポーティバージョン「Fスポーツ」。公開されるニューヨークショーに先立ち、その全貌が明らかになった。
画像: ますます迫力を増した新型レクサスLS Fスポーツ。専用アイテムがテンコ盛りだ。

ますます迫力を増した新型レクサスLS Fスポーツ。専用アイテムがテンコ盛りだ。

画像: 高速道路でこの後ろ姿を見せつけられる機会も増える?

高速道路でこの後ろ姿を見せつけられる機会も増える?

今年の夏にも日本発売が予想されている、レクサスのフラッグシップサルーンLS。そのスポーティバージョンとしてLS500とLS500hに設定されるのが「Fスポーツ」だ。新開発の低重心プラットフォームの素性を生かし、専用チューニングのサスペンション、20インチのランフラットタイヤ、それに合わせて径を拡大した専用ベンチレーテッドディスクブレーキなどを採用。さらに車両の運動性能を統合制御するVDIMは、可変ギアレシオステアリング、後輪操舵、アクティブスタビライザーや可変サスペンションシステムとの統合制御をFスポーツ専用にチューニングして、爽快なドライビングフィールを実現する。

外観もFスポーツならではの専用アイテムを採用。スピンドルグリルには、Fスポーツのアイデンティティである縦貴重のメッシュを組み合わせて複雑かつ迫力あふれるフロントマスクを演出。またインテリアにも、あのレクサスLFA譲りのメーターリングスライド機構を備えたTFT液晶メーターを採用し、高いホールド性を発揮する専用デザインシートや専用ステアリング都の組み合わせで、スポーツ性と機能性を両立している。

画像: レクサスLFA譲りのメーターリングスライド機構を採用したTFT液晶メーターを装備。

レクサスLFA譲りのメーターリングスライド機構を採用したTFT液晶メーターを装備。

画像: ホールド性能に優れた専用デザインのシートを採用。

ホールド性能に優れた専用デザインのシートを採用。

次期レクサスLSは基準車でもかなりダイナミックパフォーマンスが高いと思われる。Fスポーツの設定で、さらなるスポーツ性に磨きをかけてライバルの切り崩しにかかるようだ。

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