通算133勝、21の4輪タイトルを獲得した「日本一速い男」。現役時代は鬼神のごとき走りでサーキットを席巻し、チーム監督となった今も人懐っこい笑顔でファンを魅了している星野一義氏の半生を描くファンブック。発売まであと2週間、今しばらくお待ちくださいm(_ _)m

30代前半の星野選手が80’sスポーツを語る

「ホリデーオート」にはその昔、「別冊ホリデーオート」という兄弟誌がありました。その看板企画が「星野一義のファイティング・インプレッション」。

「日本一速い男」が、フェアレディZ300ZX、ソアラ2800GT、RX-7、ハチロク、スカイラインRSターボCなどなど、1980年代に登場したスポーツモデルを語る!という企画でした。当時は、超一流のレーシングドライバーが自動車雑誌の取材に同行して、インプレしてくれてたんです。中嶋 悟選手との豪華共演もあったんですよ。

今回は、別冊ホリデーオート 1984年1月号から、星野選手が当時の国産スポーツカー第3位に選んだ、「スカイラインHT2000ターボRS・X」のファイティング・インプレッションをお届けしよう。星野選手の鉄仮面評は・・・

190psのパワーに、リミテッド付きだからビギナーにはちょっと手におえない所もあるけど、腕に覚えのある向きにはとても面白いクルマで、高度な四輪ドリフトの醍醐味が味わえる数少ないクルマであるといえるね。

画像: 30代前半の星野選手が80’sスポーツを語る

日産のクルマに乗るといつも思うんだけどそのパワーや性能に反して、シートが柔らかいんで困ることが多い。剛性の不足だね。それと若い人には苦にならないかも知らんけど、クラッチの重いことと、エンジンの振動が多いんで市街地走行なんかでは気分的に疲れるね。

当時は、「乗り手を選ぶクルマだから、乗りこなした時の喜びがある!」そんなトンガッたスポーツモデルが人気だったんですね。
つづく・・・

「The Racing Legend 星野一義 FANBOOK」
A4変形 オールカラー132ページ 2017年4月25日発売 1800円(税込)
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