元・レーシングドライバーで現在モータージャーナリストとして活躍する太田哲也氏が校長を務める
「Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON with MAZDA」が5月13日(土)、NATS(日本自動車大学校)特設コースで開催される。現在、参加者募集中。

座学で運転の基本を学び、サーキットで実践テクを習得

画像: いきなり走り始めるわけではなく、まずはドライビングの基本理論を座学で学ぶ。

いきなり走り始めるわけではなく、まずはドライビングの基本理論を座学で学ぶ。

太田哲也氏と自動車雑誌「ホリデーオート」、そしてマツダがコラボレーションしたドライビングレッスンを5月13日(土)に開催。場所は千葉県成田市にあるNATSサーキットです。サーキットは初めてという方、とくに大歓迎!運転がうまくなりたい人、ドラテクを磨くにはまず基本から勉強しましょう。

画像: ベーシックレッスンではサーキット走行経験の少ない人を対象に、車両の荷重移動の実践レッスンを行う。講師から直接教えてもらうことができる。

ベーシックレッスンではサーキット走行経験の少ない人を対象に、車両の荷重移動の実践レッスンを行う。講師から直接教えてもらうことができる。

Webモーターマガジンをこうして見ていただいているみなさまなら、ほとんどの方が「運転が上手くなりたい!」とお思いのことだろう。でも、実際はなにをしたらいいのかわからないし、たとえサーキットとかに行ったとしても、どうやって走っていいかもわからない。そんな方はぜひ、この「Tetsuya OTA ENJOY & SAFETY DRIVING LESSON」を受講することをオススメする。

とくにオススメしたいのはサーキット初心者の方。このドライビングレッスン(以下、ドラレス)は、受講者のレベルに合わせてヘルメットなしで参加できる「ベーシッククラス」を設定。文字通り運転の基本をまずは走る前にきっちりと教えてもらうことができる。

たとえば「荷重移動」という言葉をご存じだろうか? クルマは「走る、曲がる、止まる」の動作をするときに前後左右の重量配分が変わるのだけれど、これをうまく利用して走ればより速く走れるようになるというもの。(これ以上知りたいお方は、ぜひこのドラレスでどうぞ!)

ベーシッククラスを受講してみて、「これじゃあちょっと物足りないなぁ…」と感じたようなら、次からはアドバンスクラスへとステップアップすればいい。このクラスはサーキットのフリー走行ができ、わからないことがあれば太田校長をはじめ、モータージャーナリストの斎藤慎輔講師からアドバイスを受けられる。決してサーキットを速く走ることが目的ではないが、サーキットでクルマと人の限界を知ることでドラテクは着実にうまくなるのだ。

画像: サーキット初めての人のために、先導する車両について走行して、まずはその感覚になれることから始める。

サーキット初めての人のために、先導する車両について走行して、まずはその感覚になれることから始める。

プログラムには、①座学で基礎を学び、自車でそこで学んだことを実践をする「ベーシックレッスン」(ヘルメット必要なし)、②自分の愛車でコースをフリー走行することができる「アドバンスレッスン」(ヘルメットが必要)、③自信がないので自車では走らないけど、運転の基礎を学び、プロが運転するCX-5に同乗試乗できる「座学・同乗試乗プラン」を設定。

画像: CX-5の同乗試乗も実施。サーキットのライン取りを学ぶことができる。

CX-5の同乗試乗も実施。サーキットのライン取りを学ぶことができる。

いずれのコースも、マツダの「ロードスターRF」の体験試乗と「CX- 5」の同乗試乗ができる。ご家族、お友達と一緒にご来場されても楽しめる内容です。また、今回はマツダのエンジニアによる講義もあり、クルマの理解をより深めることができることだろう。

画像: 当日はホリデーオートの取材もある。

当日はホリデーオートの取材もある。

お問い合わせ・お申し込み先

(株)スポーツドライビングジャパン内
Tetsuya OTA スポーツドライビングスクール事務局
TEL:045-948-5540
詳細はホームページでご確認下さい。またホームページから申し込みができます。

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