ボルボ XC90の長期テストレポートも3カ月目に突入。担当者は、このクルマの持つ魅力、多彩な機能などが少しずつわかりはじめてきた時期である。ただしMotor Magazine編集部の他のスタッフからは、機能が多すぎて使いこなせない、という報告も……。
画像: 2016年11月の走行距離=1522km。1カ月の平均燃費=リッター9.6km 今月の満充電回数は1回と少なかった。もう少しPHEVとしてのメリットを味わわなければと反省している。会社の充電器が空いていれば、すぐに繋げるようにしているのだが、最近は取材に同行していることが多く、その時間が確保できなかったことが要因だ。それでも9.6km/Lと先月より0.9km/Lも燃費は良く、大型SUVとしては優秀な数値を出しているのはさすがだ。これは高速道路をACCを使って走ることが多かったことも要因だろう。

2016年11月の走行距離=1522km。1カ月の平均燃費=リッター9.6km
今月の満充電回数は1回と少なかった。もう少しPHEVとしてのメリットを味わわなければと反省している。会社の充電器が空いていれば、すぐに繋げるようにしているのだが、最近は取材に同行していることが多く、その時間が確保できなかったことが要因だ。それでも9.6km/Lと先月より0.9km/Lも燃費は良く、大型SUVとしては優秀な数値を出しているのはさすがだ。これは高速道路をACCを使って走ることが多かったことも要因だろう。

3万円以上の差額になるので3カ月以内がお勧め

先日、ボルボのオーナーシッププログラムのひとつ「ボルボ・サービス・パスポート90」を受けた。登録から半年以上が過ぎ、走行距離が1万kmを超えたからである。

このメンテナンスは3年間で6回、無償で受けられるもので、その内容には、「ナビの地図バージョンアップ(入庫タイミングによって必要ない場合もあり)」「エンジンオイル交換」「オイルフィルター交換」「ドレーンパッキン交換」「フロントワイパーブレード交換」「ブレーキフルード交換」「アクティブキャビンフィルター交換」「エアフィルター交換」「定期点検整備」が含まれている。またこれは新車購入時に付帯しているサービスプログラムなので、工賃も含めて無料である。

画像: オレフォス社製クリスタルのATセレクターやダイヤモンド形状の刻みが付けられたスイッチ類など細部にもこだわりが見られる。

オレフォス社製クリスタルのATセレクターやダイヤモンド形状の刻みが付けられたスイッチ類など細部にもこだわりが見られる。

定期点検整備の項目は、エンジンまわり、ウインドウまわり、ランプまわり、インテリアまわり、タイヤまわりとクルマ全体にわたり32項目となっている。

ちなみにボルボでは、このサービスパスポート90のほかに5年間のサービスプログラムが受けられる「ボルボ・サービス・パスポート・プラス」も有償で用意されている。加入金額は、初度登録から3カ月以内は7万5600円、3カ月以降なら10万8000円となる。その差額は3万円以上になるので、ぜひ、3カ月以内の加入をお勧めする。

画像: 出力1400Wの12チャンネルアンプにスピーカー19個が配置されるBowers&Wilkinsプレミアムサウンドオーディオシステム。

出力1400Wの12チャンネルアンプにスピーカー19個が配置されるBowers&Wilkinsプレミアムサウンドオーディオシステム。

さて、XC90号は相変わらず絶好調で走行距離を重ねている。ACCはとても賢くて使いやすい。高速道路を走るときは、ACCがなくては長距離移動できないほどだ。ボルボで長距離移動していても疲労が少ないのは、このあたりもかなり貢献していると思っている。

ただし音声認識システムは、相変わらずなかなか思うようにこちらの言っていることを理解してくれない。どのようにすれば音声認識システムが使えるようになるのか、日々勉強中である。どなたかこのあたりのこと、詳しい人はいないだろうか。

画像: マッサージ機能は運転席と助手席に用意され、個々に好みの強さ、速さなどが設定できる。

マッサージ機能は運転席と助手席に用意され、個々に好みの強さ、速さなどが設定できる。

また前々回、EVモードのままでは25km先の自宅まで辿り着かないとレポートしたが、「PUREモード」にして「Bレンジ」で走行すれば、EV走行可能距離5kmを残して辿り着くことができた。つまり「Dレンジ」だと難しいが、回生を強くして減速エネルギーを充電することができる走行モード「Bレンジ」であれば可能だということである。

ところで、そろそろレザーシートに汚れが見えてきたので、時間ができたらクリーニングしてみようかと考えているところである。(文:千葉知充・Motor Magazine編集部/写真:永元秀和)

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