ルノー・ジャポンは、ルノー キャプチャーに、専用アプリ「R&Go」で スマートフォンを接続できるラジオを装備した「キャプチャー エクスプレッション」と、さらにレザーシートを装備した「キャプチャー プレミアム」の特別仕様車2グレードを発売した。(タイトル写真手前がプレミアム、奥がエクスプレッション)

スマホ接続対応ラジオを標準装備

日本で発売されているルノー車で唯一のSUV、キャプチャー。日本市場では、BセグメントSUVの10%弱(国産車・輸入車合わせて)のシェアを占めている。
キャプチャーの購入理由をユーザーに聞くと、70%以上の人が「デザイン」を挙げるという。
さて、そんなデザインコンシャスなSUV、キャプチャーに特別仕様車が2グレードが加わった。

「インテンス」をベースにした「キャプチャー プレミアム」は、スポーティで高級感のある内装を演出するレザーシート、レザーハンドル、レザーパーキングブレーキレバーと、専用アプリ「R&Go」でスマートフォンを接続できるR&Go対応ラジオを装備している。

「ゼン」をベースにした「キャプチャー エクスプレッション」は、座り心地の良いルノー伝統のファブリックシート、そしてR&Go対応ラジオを装備している。どちらにもモノトーンとツートーンのボディカラーが設定されている。

画像: スマホ接続対応ラジオを標準装備。スマホのクレードルはオプション。

スマホ接続対応ラジオを標準装備。スマホのクレードルはオプション。

「R&Go」は、AndroidにもiPhoneにも対応するアプリで、ラジオに接続することで、メディア、ナビゲーション、ハンズフリー電話、車両情報などの操作が可能だ。
ちなみに、従来モデルのインテンスは、ラジオレスが標準となっている。

パワートレーンは、いずれも1.2Lの直噴ターボ+6速DCT、駆動方式はFFのみ。価格は、キャプチャー プレミアムが266万円、キャプチャー エクスプレッションが254万円。ツートーンは各3万2400円高(いずれも税込)。
なお、エントリーグレードのゼンはフェードアウトされた。

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