「トールワゴン」とか「背高コンパクト」などと呼ばれるカテゴリーに属するモデルの中で、ダイハツ「トール」と、その兄弟車である「タンク」「ルーミー」が今、結構売れている。その中から今回はトヨタの「タンク」に試乗してみた。
画像: タンクの中にも外観をよりスポーティな仕様にした“カスタム”を設定。試乗車は標準仕様。

タンクの中にも外観をよりスポーティな仕様にした“カスタム”を設定。試乗車は標準仕様。

画像1: 【試乗】トヨタ・タンク オススメはターボモデル!
画像: ボディサイズは全長3700×全幅1670×全高1735mm。試乗車のタンクG“S”の車両重量は1070kgとなる。

ボディサイズは全長3700×全幅1670×全高1735mm。試乗車のタンクG“S”の車両重量は1070kgとなる。

ダイハツの「トール」を筆頭に、OEM供給されているトヨタ「タンク」「ルーミー」。この3台はすべて販売台数ランキング30位以内に入っており(2017年5月度)、この3台の販売台数を足した合計は1万1583台になり、かなりのヒットを飛ばしている。これはプリウス、C-HRに続く3位に入る売れ行きになるというから驚きだ。

画像2: 【試乗】トヨタ・タンク オススメはターボモデル!
画像: 6:4分割可倒式のリアシートは、スライドとリクライニングどちらも可能で、荷物の量と乗員に合わせて自在に調整することができる。

6:4分割可倒式のリアシートは、スライドとリクライニングどちらも可能で、荷物の量と乗員に合わせて自在に調整することができる。

まずは室内に乗り込んでビックリ! 運転席に座ってみると、頭上にはまだ25cmぐらいの空間があり(筆者の身長は170cm)、正直ちょっと落ち着かなくなるほど広い! それもそのはず。全長は1735mmもあり、そのほとんどを居住空間の縦方向に割り当てている。また、シエンタやフリードが3列シートなのに対して、タンクは2列シートなので、室内は前後方向にも余裕があって、後席に座ると王様気分を味わえる。

そしてAピラーには見切りを良くするためにガラスが配置されており、前方視界もしっかりと確保されているのは好印象だ。

画像: 試乗車のエンジンは1L直3DOHCの1KR-FE型。これ以外にも1L直3DOHCターボの1KR-VET型も設定している。

試乗車のエンジンは1L直3DOHCの1KR-FE型。これ以外にも1L直3DOHCターボの1KR-VET型も設定している。

画像3: 【試乗】トヨタ・タンク オススメはターボモデル!

走り出してみると、アクセルを全開にしたときにはエンジンが少々騒がしい。というのも、今回試乗したのは直列3気筒の1L自然吸気エンジンで、もう少し加速が欲しいというときには「ガァー」といったエンジンノイズが耳に入ってくる。今回は試乗できなかったが、1Lターボモデルの設定があるので、家族など多人数での使用を考慮するとこちらの方がオススメかも。

画像4: 【試乗】トヨタ・タンク オススメはターボモデル!

乗り心地については突き上げなどとがった感じがなく、マイルドでとても心地良い。後席にも座って見たが、広さと相まってとても快適で、子どもたちから不満が出ることはないだろう。

試乗した日は横風が強かったが、やはりこの車高とスクエアボディのためフラツキは大きめだった。風の強い日にはステアリングをしっかりと握って飛ばさない方が賢明だろう。

画像5: 【試乗】トヨタ・タンク オススメはターボモデル!

使い勝手のいいリアスライドドアは、狭い場所での乗り降りもラクで、やはりファミリーユースにはピッタリ。この広さ、一度味わってしまうと、もうセダンには戻れないかも。

画像: シートバックテーブル[買い物フック・ドリンクホルダー2個付](運転席・助手席)は全車にメーカーパッケージオプション。

シートバックテーブル[買い物フック・ドリンクホルダー2個付](運転席・助手席)は全車にメーカーパッケージオプション。

画像: 12.1型後席ディスプレイはオプション設定。

12.1型後席ディスプレイはオプション設定。

画像: タンクG“S”の車両価格は168万4800円で、試乗車両にはこれに60万8364円のオプション装備が付いていた。

タンクG“S”の車両価格は168万4800円で、試乗車両にはこれに60万8364円のオプション装備が付いていた。

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