日本で発売されているフォルクスワーゲンのラインナップのなかでは、最大の大きさを誇る7人乗りミニバン「シャラン」に、安全装備を充実させた特別仕様車「テック エディッション(150台)」が登場した。

2011年から日本で発売が開始されたシャランは、2+3+2の3列シートを備え、定員乗車でも300Lもの大容量ラゲッジスペースを実現するなど、広々とした室内空間が魅力だ。1.4L直4ターボエンジンは150ps / 250Nmを発生し、全長4855mmのビッグボディを軽々と走らせる。

今回発売された特別仕様車「テック エディション」は「コンフォートライン」をベースに、駐車支援システム“パークアシスト”、バイキセノンヘッドライト、ダイナミックコーナリングライト、フォルクスワーゲン純正インフォテインメントシステム、パワーテールゲート、シートヒーター(運転席/助手席)などを特別装備している。

ボディーカラーは“ピュアホワイト(80台)”、“ディープブラックパールエフェクト(70台)”の2色で、150台限定となっている。安全・快適装備が充実しながら価格は4,329,000円と、ベースモデルに比べ、わずか35万円アップに留まっている。150台の限定販売なので、気になる人は早めにディーラーに行くことをお勧めする。

画像: カラーは“ピュアホワイト(80台)”、“ディープブラックパールエフェクト(70台)”の2色を設定。

カラーは“ピュアホワイト(80台)”、“ディープブラックパールエフェクト(70台)”の2色を設定。

画像: 2+3+2の3列シートを備えた7人乗り。

2+3+2の3列シートを備えた7人乗り。

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