高い走破性を持ちレクサスSUVの頂点に立つLXが一部改良を受けた。注目ポイントは2列シートの5人乗りが設定されたことだ。
画像: 一部改良を受けたレクサスLX570。ボディカラーは新色の“ソニッククォーツ”。

一部改良を受けたレクサスLX570。ボディカラーは新色の“ソニッククォーツ”。

装備類も充実化

圧倒的な動力性能と高い悪路走破性、さらに豪華さを極めた内外装などにより国内外で人気のレクサスが、一部改良を受けて発売を開始した。

画像: 5人乗り仕様のラゲッジルーム。

5人乗り仕様のラゲッジルーム。

この改良で一番の注目ポイントは多様なニーズに対応できるように、これまでの3列シート(8人乗り)に加えて、2列シート(5人乗り)仕様を加えたことだ。

また、ボディカラーには新たに「ソニッククォーツ」を設定して全7色となり、18インチと21インチのアルミホイールは新デザインとなった。

画像: 標準設定となったヒッチメンバー。

標準設定となったヒッチメンバー。

さらにトレーラーなどを牽引するときに必要なトレーラーヒッチを装着するためのヒッチメンバーや、ドアミラー足元照明などが標準設定された。車両価格は8人乗りと5人乗りは同一で1115万円、従来モデルより15万円高くなった。

This article is a sponsored article by
''.