10月25日に開幕(一般公開は28日)する「東京モーターショー2017」。いよいよカウントダウンだが、この短期集中企画では過去の東京モーターショーで注目を集めたモデルや出来事などを紹介したいと思う。第6回目はかれこれ半世紀近くも前、1971年の東京モーターショーの「会場と出展された注目モデル、SV-1」についてだ。
画像: 1971年の第18回 東京モーターショー。会場は晴海だ。

1971年の第18回 東京モーターショー。会場は晴海だ。

トヨタ SV-1が登場

東京モーターショーは1954年に第1回が日比谷公園を舞台に開催された。そして、4回目まで日比谷公園、5回目は後楽園となり、1959年からは晴海での開催となった。そして、1973年までは晴海で毎年開催され、100万人以上の入場者が入るビッグイベントへと発展していった。

ここに掲載した写真はそんな時代、1971年第18回 東京モーターショーの会場風景だ。丸いステージの上にあるのは「トヨタ SV-1」で、この2年後にはセリカ リフトバックとして発売されることになるコンセプトカーだ。

SV-1には前後にかなり大きいオーバーフェンダーが付いているが、セリカ リフトバックにはそれがない。その他の部分はSV-1をほとんどそのまま再現したと言っていいだろう。来場者も市販前提ということはわかっており、ご覧のように大人気だった。

この第18回 東京モーターショーは14日間の開催で出展会社は267社、出展車両数は755台、入場者数は135万1500人を数えた。その後、自動車業界はオイルショックという試練にさらされることになる。そういうわけで、1971年の東京モーターショーはかなり華々しかったと言っていいだろう。

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