トヨタ車体が「東京モーターショー2017」(10月25日に開幕、一般公開は28日から)への出展概要を発表した。「乗る人や働く人にやさしい、人に寄り添うクルマ作りの想いをかたちにした、世界初のコンセプトモデルを出展」するという。
画像: LCV CONCEPTの3モデル。

LCV CONCEPTの3モデル。

3台+1台の世界初公開コンセプト

トヨタ車体は生産車は、アルファード/ヴェルファイア、ノア/ヴォクシー、そして、ランドクルーザーなどを生産する、トヨタグループの有力企業だ。そして、今年の東京モーターショーにも単独でブースを設け、世界初公開となるコンセプトカーを計4台、お披露目することになった。

画像: LCV D-CARGO CONCEPT。シエンタ風!?

LCV D-CARGO CONCEPT。シエンタ風!?

画像: LCV D-CARGO CONCEPT。大きく開くスライドドア。

LCV D-CARGO CONCEPT。大きく開くスライドドア。

まず、LCV CONCEPT(ライト・コマーシャル・ビークル コンセプト)を3台出展する。1台目は「LCV D-CARGO CONCEPT」で、小口配送を想定した女性ドライバーにもやさしい小型デリバリーバンだ。前後スライドドアは大きく開き、低床フラットフロアにより荷物の積み下ろしは楽、リアは狭い駐車スペースでも開閉しやすい上下2分割式バックドアを採用している。スタイリングはどことなくシエンタに似ている気もするが、かなり未来的であることは間違いない。

画像: LCV BUSINESS LOUNGE CONCEPT。

LCV BUSINESS LOUNGE CONCEPT。

画像: LCV BUSINESS LOUNGE CONCEPT。リアはファーストクラスのよう。

LCV BUSINESS LOUNGE CONCEPT。リアはファーストクラスのよう。

次が「LCV BUSINESS LOUNGE CONCEPT」。これはビジネス専用ハイヤーとして使うことを想定したコンセプトカーだ。キャビンは楽に着替えができるほどハイルーフでリアは2座のみとなる。また、大型ディスプレイやスライドテーブルなどを備え、テレビ会議にも対応している。

画像: LCV ATHLETIC TOURER CONCEPT。車イスでも乗降しやすい。

LCV ATHLETIC TOURER CONCEPT。車イスでも乗降しやすい。

画像: LCV ATHLETIC TOURER CONCEPT。競技用具を積み込みやすい。

LCV ATHLETIC TOURER CONCEPT。競技用具を積み込みやすい。

3台目は「LCV ATHLETIC TOURER CONCEPT」で、車イスのアスリートがひとりで楽に競技用具を積み、乗り込んで快適に運転することができるというコンセプトカーだ。床下格納ワイドスロープと車高ダウン機能により、車イスに乗ったまま楽に乗降できるという。

画像1: WONDER-CAPUSULE CONCEPT。

WONDER-CAPUSULE CONCEPT。

画像2: WONDER-CAPUSULE CONCEPT。

WONDER-CAPUSULE CONCEPT。

さらにもう1台、「WONDER-CAPSULE CONCEPT」という出展車もある。これは「パーソナルモビリティの先駆者であるトヨタ車体が思い描くすぐ先の未来に、人とクルマと街、社会がボーダーレスに寄り添うカプセル」をイメージしたものだそうだ。ふたり乗りの超小型モビリティで前方視界は抜群によく開放感たっぷり、いかにも未来の乗り物といった雰囲気を出している。なお、このコンセトカーはデザイナーの森永邦彦氏がてがける「ANREALAGE(アンリアレイジ)」とのコラボレーションだという。

さて、東京モーターショーの開幕までいよいよカウントダウンという時期になってきた。自動車メーカーだけでなく、用品メーカーやサプライヤー、さらにトヨタ車体のようなメーカーの展示にも大いに注目したいものだ。

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