初代ジープ コンパスは日本では2012年3月に発売が開始された。ジープを身近な存在にすることに大いに貢献したモデルだ。そして10月30日、このジープ コンパスがフルモデルチェンジでプレミアム感を増し第2世代へと移行した。
画像: ラグジュラリームードを増したニュージープ コンパス。

ラグジュラリームードを増したニュージープ コンパス。

エンジンは2.4Lに一本化

2012年3月に日本へ上陸した初代ジープ コンパスは、これまで高嶺の花だったジープを身近な存在にした。比較的購入しやすい車両価格であったことと、カジュアルな雰囲気でハードなイメージがなく誰にでも受け入れやすかったためだ。

その第2世代が日本でも発表になった。初代のデビュー当時よりも、コンパクトSUV市場は活気づいておりライバルも多くなっている。しかしジープ コンパスも内容をグレードアップしているので十分に勝機はありそうだ。

まずパワートレーンだが、2.4L直4マルチエアエンジンに一本化された。最高出力175ps、最大トルク229Nmで従来モデルよりプラス5ps、プラス9Nmとなった。

画像: ジープ コンパス Limited。リアビューもプレミアム感にあふれている。

ジープ コンパス Limited。リアビューもプレミアム感にあふれている。

「Sport、Longitude、Limited」の3グレード展開で、「Sport、Lomgitude」はFFで6速ATが組み合わされ、「Limited」は“ジープ アクティブドライブ 4×4”という4WDシステムが採用され9速ATとなる。FFモデルはアイドリングストップシステムを持ち、JC08モード燃費は11.9km/L、「Limited」は9.6km/Lだ。

エクステリアデザインはフラッグシップのグランド チェロキーのDNAを受け継いだもので、プレミアムムードは従来モデルに比べてかなり増した。グランド チェロキー譲りの7スロットグリルや台形ホイールアーチがしっくりと馴染んでいる。

また、ボディサイズは全長×全幅×全高が4400×1810×1640mmで、従来モデルより75mm短くなり、25mm低くなった(幅は同じ)。ただし、最小回転半径は5.6mから5.7mに拡大している。

画像: インテリアもSUVらしく躍動感あるデザインだ。

インテリアもSUVらしく躍動感あるデザインだ。

インテリアは全体的には曲面を多用した躍動感あるデザインで、もちろん機能性にも優れたものだ。ダッシュボードセンターにはインフォティンメントシステムである「Uconnect システム」を備えている。「Sport」は7インチタッチパネルモニター付きラジオ、「Longitude、Limited」には、Apple CarPlayとSndroid Autoに対応する8.4インチオーディオナビゲーションシステムを装備する。

また安全装備では、各種エアバッグ、スタビリティコントロール、トラクションコントロール、リアパークアシストは全車標準、「Limited」にはさらにクラッシュミディゲーション付き前面衝突警報、ブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション、前後パークアシスト、リアバックアップカメラなどが付く。車両価格は以下のとおりだ。

・Sport(FF/6速AT):3,230,000円
・Longitude(FF/6速AT):3,510,000円
・Limited(4WD/9速AT):4,190,000円
※ハンドル位置はすべて右。

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