日本流行色協会が毎年、優れた車両のカラーデザインを顕彰する制度が「オートカラーアウォード」。2017年の審査・発表会が12月15〜16日に横浜美術館で行われた。

記念すべき20回目に、初めてオートバイがグランプリを受賞!

今回のノミネートは、日本の自動車&オートバイメーカー9社から15のカラーデザイン・24台。すべての車両は、12月15〜16日に横浜美術館の前に展示され、みなとみらい地区を訪れた人たちの注目を浴びていた。

審査は、インターネットから事前に申し込んだ一般審査委員(100名)、自動車色彩分科会審査委員(12名)、審査委員(3名)の投票(それぞれの持ち点は異なる)で行われる。
1998年から始まったオートカラーアウォードだが、今までグランプリを受賞したのは4輪車のみだった。

そして記念すべき20回目にあたる2017年の栄えあるグランプリは、ヤマハのオートバイ「MT-10」「MT-09」「MT-07」のブルーイッシュグレーソリッド4が受賞した。

2位はカワサキの「ニンジャ H2」「ニンジャ H2R」と、オートバイが1-2位を受賞したのも今回が初のこと。3位にレクサス LSが入り、4輪車の面目を保った。

画像: コンセプトを担当した安田氏(右)とデザインを担当した片平氏(左)。

コンセプトを担当した安田氏(右)とデザインを担当した片平氏(左)。

ヤマハ MTシリーズのテーマは、「受け入れられる非常識 Night Fluo」。
コンセプトを担当したヤマハ デザイン本部の安田将啓氏とデザインを担当したGKダイナミックの片平憲男氏は「2輪初のグランプリ受賞は光栄です。MTは街中でも楽しめるオートバイなので、街中で目立たせるためにホイールをアシッドイエローに、それを引き立たせるグレーを車体の色に選びました。これからも他社の想像がつかないような、インパクトのあるカラーを模索していきます」と喜びを語った。

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