お台場のメガウェブでは、3月13日(火)より5月20日(日)まで、モータースポーツ ヘリテージ「三菱ラリー車 特別展示」を開催中だ。

WRCで活躍した3台の三菱ラリー車が間近に見られる!

メガウェブでラリーに参戦した車両展示を行っている「モータースポーツ ヘリテージ」では、トヨタ車だけでなく日本の他メーカーの車両も展示することで、その取り組みや歴史を紹介している。
第一弾の日産、第二弾のスバルに続き、第三弾として三菱自動車のラリー参戦を代表する3台を展示する。
では、その3台を紹介していこう。

ランサー 1600GSR(1974年 サファリラリー優勝車)

1973年登場のランサー 1600GSRをベースとしたラリー車。同年の第8回サザンクロスラリー(オーストラリア)で初出場ながら1〜4位独占という快挙を成し遂げ、1976年まで4連覇を果たした。
1974年からはWRCのサファリラリーにも参戦、ジョギンダ・シンによりデビュー戦で初優勝という歴史的な偉業を達成した。
1976年の優勝は、ラリー専用マシンと呼ぶべき強敵ランチア・ストラトスを抑えて1〜3位を独占し、世界にその名をとどろかせた。

ランサーEX 2000ターボ(1982年 1000湖ラリー3位)

1977年から石油ショックでラリー活動を休止していた三菱は1981年に復帰。欧州輸出を開始したランサーEX 2000ターボをベースにグループ4仕様とし、アクロポリスラリーから参戦。
1982年には4WDのアウディ・クワトロの2台に次ぐ3位入賞を果たした。これにより2Lクラス・2WDで世界最速の乗用車として称賛され、世界中のラリーファンに広くその名をとどろかせた。
国内ラリーではランサーEX 1800ターボで1983、84年にJAF全日本選手権のチャンピオンに輝いた。

ランサー エボリューションIII(1995年 ラリーオーストラリア優勝車)

ランサー エボリューション シリーズの3代目。
フロントバンパー、大型のリアウイングなど空力性能を大幅に改良、エンジンも熟成が図られ、究極のラリーマシンとしてWRCには1995年の第4戦ツール・ド・コルスから参戦。1996年にはトミ・マキネン(フィンランド)がドライバーズチャンピオンに輝き、マニュファクチャラーズでも2位となる大活躍を見せた。
以降、1999年のエボリューションVIまでマキネンが4年連続のドライバーズチャンピオンに輝くとともに、1998年にはドライバーズとマニュファクチャラーズの両タイトルを獲得する圧倒的な強さを誇った。

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