ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、プロ野球球団の読売巨人軍とオフィシャルカー契約を締結し、読売巨人軍の監督、コーチ、選手等を対象に、ジャガー車およびランドローバー車をオフィシャルカーとして計70台提供する。
巨人軍のスタイルが、ジャガー&ランドローバーのブランド精神とマッチ
読売巨人軍は、創立80年以上の歴史を誇る、知らない人はまずいない日本を代表するプロ野球球団。
その読売巨人軍のアーティスティックなプレースタイル、卓越したパフォーマンス、そして自らの限界を設けず高みを目指し常にNo.1に挑戦する姿勢が、ジャガーおよびランドローバーのブランド精神と共通することから、今回の契約締結が実現したという。
提供されるオフィシャルカーは、ジャガーが「XJ」、「XF」、「F-TYPE」、「F-PACE」。ランドローバーが「レンジローバー」、「レンジローバー スポーツ」、「レンジローバー イヴォーク」。
提供台数は70台で、読売巨人軍の監督、選手、コーチが対象者となる。
3月24日、東京ドームのグラウンド上で締結セレモニーが開催された。
外野グラウンドにジャガー&ランドローバー車がズラリと並ぶ中、ジャガー・ランドローバー・ジャパンのマグナス・ハンソン社長の挨拶の後、読売巨人軍の久保 博 社長と高橋由伸監督がジャガー F-TYPEとレンジローバー イヴォーク コンバーチブルで登場。
さらに阿部慎之助ら選手8名も登場し、ビッグキーの贈呈、高橋監督によるイヴォーク コンバーチブルのボンネット上へのサインなどが行われた。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンでは、今回のオフィシャルカー契約を通じて、プロ野球ファンに対してジャガーおよびランドローバーの認知拡大を図るとともに、読売巨人軍の勝利に向けた挑戦をサポートしていく。