ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ブランドの魅力を発信する「ブランド・アンバサダー」として新たに、3人のプロゴルファーの就任を発表した。ひとりはベテラン藤田寛之、そして女子からは上田桃子と木戸愛。ゴルフファンの間で、ジャガーとランドローバーブランド力が着実に上がることになりそうだが、果たして「ブランド・アンバサダー」とはどんな役割を担っているのだろう。
プロが選ぶアイテムとして「最上級のパフォーマンス」をアピール
英国発の個性あふれるプレミアム性で人気のジャガーとランドローバーだが、実はその魅力は日本のプロスポーツマンたちの間で定評があるらしい。よく知られているところでは、プロテニスプレーヤーの錦織圭選手がいる。彼はもともと大のジャガーファンで、本人自らの申し出で「ブランド・アンバサダー」として活動してきた。
ストイックにけれど力強く、そして華麗に「その道」で活躍するプロスポーツマンたちの生き方は、ジャガーのブランドコンセプトである"THE ART OF PERFORMANCE"を体現し、あるいはランドローバーのブランド精神である"ABOVE & BEYOND"にもつながる。そんなスタンスで始まったのがこの「ブランド・アンバサダー」という活動だ。
Fペイスを颯爽と駆る上田桃子に、偶然接近遭遇してみたいかも
今回は新たに、女子プロゴルファー上田桃子選手とともに、同じくプロゴルファーである木戸愛選手が新アンバサダーとして選ばれ、ジャガー Fペイスをツアーやプライベートでの移動の相棒として提供されることになった。プロゴルファーの藤田寛之選手には、さらに「男らしい」レンジローバーが提供されている。
3選手が試合時に着用するキャップやウェアなどには、ブランドロゴが掲げられる。今シーズンも活躍が期待される3人だけに、ジャガー・ランドローバーブランドの魅力を強力に発信する「大使」としても、大活躍してくれそうだ。