ボルボ・カー・ジャパンは、公益財団法人日本文学振興会による「人生に、文学を。」プロジェクトとコラボレーションし、ボルボ最新の90シリーズをモチーフにした、著名作家5名による短編小説を制作する。

第一回は鈴木光司氏による「鼓動」

ボルボのフラッグシップとなる90シリーズは、新世代ボルボを象徴するモデルである。最高級素材を採用したスカンジナビアンデザインのインテリアや先進の安全技術「インテリセーフ」を標準装備、さらに縦型9インチのタッチ式スクルーンによる使いやすいインフォテインメントシステム「SENSUS」など注目すべきポイントも多いのが特徴だ。

画像1: 第一回は鈴木光司氏による「鼓動」

今回のコラボレーションは、そんな90シリーズの特徴の情緒的価値を感じられるように、文学の「イマジネーションを刺激する力」を活用したもので、「人生に、文学を。」プロジェウトを通じて、鈴木光司氏、馳星周氏、谷村志穂氏といった日本を代表する著名作家に執筆を依頼、5人の作家はそれぞれの視点でボルボS90やV90の「エンジン」、「インテリセーフ」、「SENSUS」などの5つの特徴にそれぞれ焦点を当てて短編小説を執筆するといったものだ。

画像2: 第一回は鈴木光司氏による「鼓動」

第一回の鈴木光司氏による小説「鼓動」は、すでに掲載が開始されている。また今後も4カ月連続で特設ウェブサイトに展開、さらにすべての公開完了後は、1冊の短編小説として発行し、全国のボルボディーラー店舗にて配布が予定されている。

This article is a sponsored article by
''.