ホンダ Nシリーズ初の商用車、N-VANのティーザー情報が、早くもホンダのホームページにアップされている。気になる発表時期は、7月前半と噂されている…。

使い勝手は良さそうだし、コイツは大ヒットの予感!?

まずは公表されている情報をお伝えしていこう。
外観は写真のとおり。軽規格いっぱいのサイズのボクシーなスタイルだが、安っぽく感じさせないのがホンダのうまいところ。
商用のGとL、個人ユースも重視した+スタイル FUN、そして+スタイル COOLの3タイプに大きくわけられる。COOLは標準ルーフだが、他モデルはハイルーフを採用している。

画像: シンプルでクリーンなスタイルのG。ボディカラーはタフホワイトⅡ。ヘッドライトはマルチリフレクターのハロゲンタイプ。

シンプルでクリーンなスタイルのG。ボディカラーはタフホワイトⅡ。ヘッドライトはマルチリフレクターのハロゲンタイプ。

画像: LEDの丸目ライトが可愛い、+スタイル FUN。ボディカラーはプレミアムイエロー・パールⅡ。

LEDの丸目ライトが可愛い、+スタイル FUN。ボディカラーはプレミアムイエロー・パールⅡ。

画像: +スタイル COOLはロールーフでスパーダ風な佇まいとなる。ボディカラーはプレミアムベルベットパープル・パール。

+スタイル COOLはロールーフでスパーダ風な佇まいとなる。ボディカラーはプレミアムベルベットパープル・パール。

特筆すべきは、軽商用車初の助手席側ピラーレスを採用し、助手席とリアシートはダイブダウン可能な低床スクエアパッケージ。最大スペース長は2635mm、荷室幅は1390mm、荷室高は1365mmもある。
最大積載量は350kg。段ボール箱なら71個、ビールケースなら40個も積載可能だ。

画像: 助手席とリアシートをダイブダウンすれば、オートバイの積載も可能なほど広大なカーゴスペースが出現する。

助手席とリアシートをダイブダウンすれば、オートバイの積載も可能なほど広大なカーゴスペースが出現する。

画像: Gのインパネ。オートエアコンは全車に標準装備。CVTはインパネシフトを採用。物入れのスペースは多い。

Gのインパネ。オートエアコンは全車に標準装備。CVTはインパネシフトを採用。物入れのスペースは多い。

エンジンはターボ付きも設定し、ミッションはCVTと6速MT(ノンターボのみ)も用意。もちろんホンダセンシングも標準装備している。カスタマイズのベースとしてアクセサリーも豊富に用意される予定だ。

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