6月20日、SUBARUは 5代目となる「フォレスター」を披露した。スバル最新のプラットフォーム「SGP」を採用し、先進の安全装備を採用した意欲作となっている。

フォレスターらしさを保ちつつ、新しさも採り入れた

新型フォレスターのエクステリアデザインは、現在のスバルのデザインフィロソフィ「DYNAMIC✕SOLID」に基づいたもの。さらに、機能的であるとともに使いやすさを感じさせる「モダンキュービックデザイン」を採用している。車体寸法は(カッコ内は先代比の数値)、全長4625(+15)✕全幅1815(+20)✕全高1715〜1730(−5〜−10)mmと、高さ以外はわずかに拡大している。最小回転半径は5.4mで0.1m大きくなっている。

SGPを採用し、安全性能も大幅に向上

画像: インプレッサや XVに装備されている歩行者エアバッグも採用された。

インプレッサや XVに装備されている歩行者エアバッグも採用された。

新型フォレスターでとくに注目すべき点は、SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)が採用された点と、それにともない安全性能が大幅に向上したことだ。SGPの採用により、クラストップレベルの衝突安全性能と棄権回性能、ドライバーの意のままのハンドリング、快適な乗り心地を実現している。また、SUBARU初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」を採用。これはドライバーの顔の向き、目の開き具合と時間を赤外線カメラで監視し、脇見や居眠りを検知すると警告を発する新しい予防安全技術だ。ちなみにアイサイトは最新の「アイサイト・ツーリングアシスト」を採用し、すでにインプレッサやXVに採用されている「歩行者保護エアバッグ」も装備される。

ハイブリッド「e-BOXER」も設定し

画像: システム構成は先代 XVと同じだが、モーターやバッテリーなどは最新のモが使われている。

システム構成は先代 XVと同じだが、モーターやバッテリーなどは最新のモが使われている。

さらに、新型フォレスターでは2.0L水平対向エンジンとモーターを組み合わせた「e-BOXER」と名付けられたハイブリッドも用意。システム構成は先代XVと同じだが、モータをはじめとした各種パーツは新設計のモノを使用。さらにフォレスターからはバッテリーがリチウムイオンバッテリーに変更するなど、かなりのバージョンアップが図られている。このほかに2.5Lガソリンエンジン(NA)もラインアップされている。

グレード構成はハイブリッド✕1、ガソリン車✕3 の合計 4グレード

画像: グレード構成はハイブリッド✕1、ガソリン車✕3 の合計 4グレード

新型フォレスターのグレード構成は、ハイブリッドは「Advance」の1グレード、ガソリン車は「Premium」「Touring」「X-BREAK」の3グレードで、全車のAWD&リニアトロニック(CVT)となる。ちなみに、グレードごとに発売スケジュールが異なり、ガソリン車は7月19日、ハイブリッドは9月14日となっている。

新型フォレスターの受注は5月から始まっているが、5月18日〜6月18日までの期間で予約台数は 4119台に達している。また、グレード別に見ると「ドライバーモニタリングシステム」と「e-BOXER」を搭載したグレード「Advance」が全体の約4割を占めているという。

このように充実した内容になっている新型フォレスターは、歴代モデルに負けず劣らずの売れっ子となることはほぼ間違いないだろう。

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