前2輪、後1輪のユニークな3輪モーターサイクル(トライク)を送り出しているBRP社のニューモデル、Can-Am Ryker(カンナム・ライカー)が2019年春には日本に導入される。

トライク史上、もっとも運転が簡単なモデル

3輪モーターサイクルをはじめ、水上スクーターやスノーモービルを製造しているカナダのBRP社。その日本代理店、BRPジャパンは、3輪マーケットに新たなカテゴリーを創出するモデル、Can-Am Ryker(カンナム・ライカー)を発表する。日本上陸は、2019年春の予定だ。

画像: いままでのトライクよりはサイズが少し小さいようだ。

いままでのトライクよりはサイズが少し小さいようだ。

前2輪、後1輪の3輪モーターサイクル(トライク)という形態は、いままで同社が発売してきたCan-Am スパイダーなどと基本的に同じだ。
3輪という構造を採用することで優れた安定性と制動力を実現しながら、ビークルスタビリティシステムにより、かつてない安心感をもたらしている。
さらに、軽量化と低重心化により、エキサイティングなライディングも提供している。
そして何といっても、普通自動車免許で運転できるという点もうれしい。
しかもライカーはオートマチック・トランスミッションの採用により、トライク史上もっとも運転が簡単なモデルと言われている。ライダーが変速する必要はない。

画像: カスタマイズ用のパーツも豊富に設定されている。

カスタマイズ用のパーツも豊富に設定されている。

さらに、多彩なアクセサリーによりカスタマイズ性にも優れている。アクセサリーは簡単に交換できるよう設計されており、積載容量を増やすための機能パーツから自分好みのテイストに創り上げるデザインパーツまでラインアップしている。
600ccと900ccのRotax 製エンジンを搭載。駆動系にはメインテナンスフリーのシャフトドライブを採用し、体格に合わせてライディングポジションを簡単に調整できる。
オフロード走行が可能なRally Edition もラインアップしている。

このライカーの発表に伴い、BRPジャパンではライカーの情報をいち早く入手できるキャンペーンを実施している。詳しくは、BRPジャパンのホームページへ。

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