かねてより噂の新型コンパクトSUVの「フォルクスワーゲンTクロス」(Volkswagen T-Cross)が、10月25日にオランダ・アムステルダムでワールドプレミアされることが明らかになった。

ポロベースのカジュアルSUV誕生

フォルクスワーゲンTクロスは、2016年春に発表されたコンセプトカー、「Tクロス ブリーズ」の市販バージョン。ティグアン、Tロックの下に位置する小型カジュアルSUVを提案したコンセプトカーで、、モジュラープラットフォーム「MQB AO」をベースに開発されている。ポロがベースで、全長は4107mm、ボディサイズもポロに近いとされる。

画像: Tクロスのデザインスケッチ。全長は4107mmと発表されている。エンジンは1.0TSIをはじめ、ガソリン3種、ディーゼルが1種。駆動方式は基本FFとなる。

Tクロスのデザインスケッチ。全長は4107mmと発表されている。エンジンは1.0TSIをはじめ、ガソリン3種、ディーゼルが1種。駆動方式は基本FFとなる。

ワールドプレミアはオランダ・アムステルダムで10月25日19時(現地時間)より行われる。

画像: インテリアのイメージはポロに近い? 日本導入も期待される。

インテリアのイメージはポロに近い? 日本導入も期待される。

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