2018年11月16日、マツダはSUV軽乗用車の「フレアクロスオーバー」を一部改良して発売した。

内外装デザインを変更し、先進安全技術の適用を拡大。

フレアクロスオーバーは、スズキ・ハスラーのOEM供給モデルだ。今回の一部改良と特別仕様車の導入は、11月1日に発表されたハスラーの一部改良と特別仕様車の導入に対応したものである。

画像: フレアクロスオーバー XGスペシャル(2WD)

フレアクロスオーバー XGスペシャル(2WD)

今回の一部改良では、上級機種のバンパーとアルミホイールのデザインを変更し、また内外装に新色を採用することで、より遊び心にあふれたデザインとした。

また、「デュアルカメラブレーキサポート(衝突被害軽減システム)」を全車に標準装備し、経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の「サポカーS・ベーシック+」に全車が該当した。

画像: フレアクロスオーバー XGスペシャルのインテリア

フレアクロスオーバー XGスペシャルのインテリア

新たに設定された特別仕様車「XGスペシャル」は、3種類の2トーンボディカラーや、ボディ各所に施したブラック塗装、そしてレザー調とファブリック表皮を組み合わせた専用シートの採用などで、たくましい外観と使い込むほど愛着のわく室内空間を表現している。

フレアクロスオーバーのメーカー希望小売価格(税込)は、以下のとおり。

画像: 内外装デザインを変更し、先進安全技術の適用を拡大。

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