2019年1月14日にアメリカで開幕するデトロイトモーターショーで、レクサスはRC Fのマイナーチェンジモデルを出展すると発表。これと同時に、カーボン製と思われるリアスポイラーの画像を公開した。

5L V8の大排気量エンジン搭載モデルをいま選ぶならレクサス RC!?

2018年10月、日本国内でもレクサスRCのマイナーチェンジが行われたばかり。その内容は内外装のリフレッシュ(詳しくはこちら)で、精悍かつエレガントな印象をアップさせてきた。

今回のRC Fにも、これに準じた変更が施されるだろうが、その内容は発表されていない。

近年はエンジンのダウンサイジングによって環境性能を高める傾向にあるが、現在のRC Fはいまだ5L V8自然吸気エンジンを採用している。今後、こうした多気筒&大排気量エンジン搭載モデルは消滅してしまう可能性も高いので、マイナーチェンジ後が“買い”なのかもしれない。

画像: カーボン製のリアスポイラーを装着していると思われるマイナーチェンジ後のレクサスRC F。

カーボン製のリアスポイラーを装着していると思われるマイナーチェンジ後のレクサスRC F。

This article is a sponsored article by
''.