Q1.
1991年に誕生した初代アリストのボディデザインを手掛けた世界的デザイナーは誰でしょうか?

画像1: 【知って得するクルマのクイズ⑦】世界的デザイナーも手掛けた!トヨタが生んだ4ドアセダンの名車たち
  • 1.フラミニオ・ベルトーニ
  • 2.フェルディナント・ピエヒ
  • 3.ヌッチオ・ベルトーネ
  • 4.ジョルジェット・ジウジアーロ
  • 1.フラミニオ・ベルトーニ
    6
    81
  • 2.フェルディナント・ピエヒ
    6
    79
  • 3.ヌッチオ・ベルトーネ
    11
    157
  • 4.ジョルジェット・ジウジアーロ
    78
    1111

正解:4

ジョルジェット・ジウジアーロ氏はイタリアの工業デザイナーで、イタルデザインの創設者。俗に「折り紙細工」と言われる直線とエッジの利いたデザインで特に1970年代に一世を風靡。初代アリスト以外にもいすゞ ピアッツァ、日産 初代マーチ、スズキ 4代目キャリイ等を手掛けています。

Q2.
1980年代にハイソカー・ブームの中心的存在として人気を集めた「マークⅡ三兄弟」。デビューの順番で、正しいのはどれでしょうか?

画像2: 【知って得するクルマのクイズ⑦】世界的デザイナーも手掛けた!トヨタが生んだ4ドアセダンの名車たち
  • 1.チェイサー⇒マークⅡ⇒クレスタ
  • 2.マークⅡ⇒チェイサー⇒クレスタ
  • 3.クレスタ⇒マークⅡ⇒チェイサー
  • 4.チェイサー⇒クレスタ⇒マークⅡ
  • 1.チェイサー⇒マークⅡ⇒クレスタ
    8
    121
  • 2.マークⅡ⇒チェイサー⇒クレスタ
    75
    1131
  • 3.クレスタ⇒マークⅡ⇒チェイサー
    13
    194
  • 4.チェイサー⇒クレスタ⇒マークⅡ
    4
    65

正解:2

1968年にクラウンとコロナの中間に位置する車種として登場したマークⅡ。そして高級化が進み姉妹車のチェイサー、クレスタとともに、マークⅡ三兄弟を形成しました。セダンブームが落ち着いていくにつれて9代目 X110型からは再びマークⅡのみとなり、後継車としてマークXが登場。そのマークXは生産終了が決まり、コロナマークⅡから数えて50年の歴史に幕を閉じようとしています。

Q3.
アルテッツァは発売当時(1998年)、「〇〇の再来」と言われていました。さて、〇に入るのは次のうちどの車種でしょうか?

画像3: 【知って得するクルマのクイズ⑦】世界的デザイナーも手掛けた!トヨタが生んだ4ドアセダンの名車たち
  • 1.マークII
  • 2.ハチロク
  • 3.カリーナED
  • 4.セリカクーペ
  • 1.マークII
    4
    53
  • 2.ハチロク
    81
    1205
  • 3.カリーナED
    6
    94
  • 4.セリカクーペ
    10
    143

正解:2

1998年のカーオブサイヤー受賞車に選ばれたアルテッツァ。AE86とは異なり4ドアではあったものの、「ドライビングそのものを楽しむこと」を念頭に開発された車種でした。今でこそトヨタ86が発売され、本当に意味でのAE86後継者が登場しましたが、当時はAE86ファンの中でも色々な意見が飛び交うほど注目度の高い車種でした。

This article is a sponsored article by
''.