2020年10月2日、ルノー・ジャポンはコンパクトカーのトゥインゴに、シルバーグレーのボディカラーやスペシャルアイテムを装備した「サンドレ」を100台限定で販売すると発表した。

「サンドレ」とは「灰」を意味するフランス語

画像: シルバーグレーのボディカラーは、かなりシックだ。

シルバーグレーのボディカラーは、かなりシックだ。

トゥインゴは、ルノーのAセグメント コンパクトカーだ。初代は1992年に登場し、現行型は2014年にデビューした3代目で、スマートのフォーフォー/フォーツーとは姉妹車にあたる。日本には2016年から導入されており、2019年にマイナーチェンジされている。

今回の限定車「サンドレ」は、パリの街並みに映えることをイメージしている。ちなみに「サンドレ」とはフランス語で「灰」を意味する。

画像: ブラック内装トリムで、インテリアもシックに仕立てられている。

ブラック内装トリムで、インテリアもシックに仕立てられている。

エクステリアには、エレガントなシルバーグレー「グリ リュネール M(メタリック)」のボディカラーに、トゥインゴのデザインを一層引き立てるクロームのドアミラーカバーや16インチ アロイホイールを装着している。ボディサイドには同色のプロテクションモール(TWINGO ロゴ入り)も装着される。

インテリアでは、ブラック内装トリム(ダッシュボード、エアコンベゼル)、グレーの縁取りが施された(背もたれ、座面)レザー調×ファブリックのコンビシートなどモノトーンでまとめられ、シックに仕立てられている。前席シートヒーターやサブウーファーも装備する。

ベースとなったグレードは、トゥインゴのEDC。エンジンは0.9Lの直3ターボで、6速EDC(DCT)を組み合わせる。

画像: ベースとなったグレードは、0.9Lの直3ターボ+DCTを搭載した「EDC」。

ベースとなったグレードは、0.9Lの直3ターボ+DCTを搭載した「EDC」。

■トゥインゴ サンドレ 専用装備

●クローム ドアミラーカバー
●16インチ アロイホイール
●ボディ同色サイドプロテクションモール(TWINGO ロゴ入り)
●コーナリングランプ機能付きフロントフォグランプ
●プライバシーガラス
●ブラック内装トリム(ダッシュボード、エアコンベゼル)
●レザー調×ファブリック コンビシート
●前席シートヒーター
●サブウーファー
●リアシート下収納ネット

車両価格(税込)は、ベース車より13万5000円高の215万円。前述のように限定販売台数は100台。購入申込み受付期間は2020年10月2日(金)〜11日(日)で、申込みが販売台数を上回った場合は10月12日(月)に抽選を行う。

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