2021年1月25日、パナソニック(Panasonic)はストラーダの7V型ワイドVGA搭載SSDカーナビ「CN-E330D」を発表した。販売価格はオープンで、発売は2月下旬を予定しているという。

2021年度版の最新地図を搭載した、7インチ画面のストラーダ

「CN-E330D」のEシリーズは、パナソニックのストラーダシリーズの中でベーシックモデルに位置付けられる。ストラーダの10インチ大画面で人気の上位機種から継承したカーナビ機能や分かりやすいルート案内など、基本機能が充実したモデルである。

通常のGPS情報に加え、日本のほぼ真上を通過する準天頂衛星システム「みちびき」からの情報受信に24時間対応し、自車位置の測位制度が高められているという。

横浜北西線をはじめとする近年新設された主要な高速道路、有料道路の情報を収録した2021年度版地図を搭載し、案内標識にピストグラムを充実させ、ひと目でわかる見やすい地図で誘導案内してくれる。また、渋滞回避機能「スイテルート案内」はルート案内中に交通状況が変わると渋滞を回避するルートを自動で再探索してくれる便利機能である。

画像: パナソニック ストラーダ「CN-E330D」は、高速・有料道路の情報は2020年4月開通分まで、国道・都道府県道は2020年2月開通分まで収録している。

パナソニック ストラーダ「CN-E330D」は、高速・有料道路の情報は2020年4月開通分まで、国道・都道府県道は2020年2月開通分まで収録している。

さらに「Bluetooth」に対応しているため、ドライブ中にお気に入り音楽のワイヤレス再生やハンズフリー通話が可能になった。

ストラーダの上位機種から継承した、高いナビゲーション機能とリアルでわかりやすい案内表示の新地図で、安心・快適なドライブをサポートくれる。10インチの大画面を敬遠する人にとっては、収まりの良い7インチモデルの登場は朗報といえるだろう。

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