モーターマガジン社が運営するWebショップ「MMスタイル」では、クルマやバイクにまつわる製品を数多く取り揃えている。そのアイテムの中から、Webモーターマガジン編集部としてオススメしたい逸品を紹介しよう。今回は、「レスプロ」のスポーツタマスクだ。

「レスプロ」スポーツタマスク

画像: アウターシェルの素材はネオプレーンと呼ばれる伸縮性のあるものなので、顔との隙間ができにくい。

アウターシェルの素材はネオプレーンと呼ばれる伸縮性のあるものなので、顔との隙間ができにくい。

うっとうしいスギ花粉の季節は終わっても、日本ではほぼ1年中何かしらの花粉に悩まされている人は多い。また、花粉だけでなく、ハウスダストや排気ガスやPM2.5などによる大気汚染と、まだまだマスクが手放せない時季が続く。

オープンカーで走りを楽しんだり、自転車などのスポーツに、あるいは夏場の利用としてもオススメしたいマスクが、今回紹介する「レスプロ」のスポーツタマスクだ。

いわゆる普通のマスクは、簡単に言えばフィルターに耳かけを付けたもの。だが、レスプロのマスクはフィルターの外側にマスク(アウターシェルと呼ばれている)を別に備えている。アウターシェルは伸縮性のあるネオプレーン素材で、一般的なマスクでできやすい顔との隙間をなくしてくれる。

画像: スポーツタマスクはアウターシェルの頬部分がメッシュとなっており通気性をアップしている。

スポーツタマスクはアウターシェルの頬部分がメッシュとなっており通気性をアップしている。

さらに、このスポーツタマスクでは頬の部分がメッシュなので通気性をアップしている。鼻の部分には折り曲げ自在のアルミ製ノーズクリップが備わっているので、顔との密着性を高めてくれる。

そんなマスクじゃ息苦しそう!と思われるかもしれないが、息を吐くときだけ開くワンウエイ構造のバルブを左右に備えている。このバルブでマスク内の呼気や湿気を排出し、外気の流入を抑制する。だから息苦しくなることはないし、メガネやサングラスをかけていても、曇ることはない。

マスクを付けるときは、まずノーズクリップ先端を鼻のつけ根(鼻骨の位置)に合わせ、あご下にスキマができないようにマスク全体を顔に当て、両端を後頭部でマジックテープを重ねて装着する。幅広なので微調整は可能だし、誰にでも簡単に装着できる。

画像: 両サイドに排気用バルブを装備して息苦しさを解消。マスク内の呼気や湿気を効率良く排出する。

両サイドに排気用バルブを装備して息苦しさを解消。マスク内の呼気や湿気を効率良く排出する。

これからの季節、オープンエア モータリングを楽しみたいドライバーやオートバイのライダー、サイクリスト、もちろん普通に街中での使用にも、このスポーツタマスクをオススメしたい。見た目はインパクトがあるけれど、カラーはシンプルなブラックもあるし、0.3ミクロンの微小粒子も吸着するフィルターの効果を考えると、このマスクが手放せなくなるに違いない。

なお、レスプロのマスクにはシティマスクやエアロ/アレルギーマスクもラインアップされている。使用状況に応じて、選んでみるのも良いだろう。

■ブランド紹介「RESPRO(レスプロ)」

RESPRO(レスプロ)は、排気ガスや花粉などの汚染された外気や粉塵から身を守るために、英国 RESPRO社が開発した有害微粒子対策用のスポーツマスク。高性能フィルターはもちろん、バイクや自転車などのスポーツで機能的で使いやすくするために、マスクのデザインや各部のパーツなど細部にこだわり作られている。近年のマスクの原型になったと言えるこの機能性とデザインは、花粉症やハウスダストによるアレルギーで困っている人や、大気汚染対策などに効果的だ。レスプロ社では、マスク以外にも、バイク用フルフェイスヘルメットの曇り止めガードや、反射材や発光システムを利用した視認性の高いバックパックカバーなども開発している。

画像: アウターシェルと高機能フィルターの二重構造。スポーツタマスクには0.3ミクロンの微小粒子も吸着するスポーツフィルターを標準で付属。

アウターシェルと高機能フィルターの二重構造。スポーツタマスクには0.3ミクロンの微小粒子も吸着するスポーツフィルターを標準で付属。

■レスプロ スポーツタマスク 仕様

●アウター素材:ネオプレーン
●カラー:ブラック、グレーカモ
●サイズ:M/L
●標準付属フィルター:スポーツフィルター
●標準付属バルブ:パワバルブ
●価格:7480円(税込)

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