2021年7月30日、FCAジャパンは10年ぶりにフルモデルチェンジが行われたジープ新型「グランドチェロキー」の日本導入を今秋に行うと発表。新名称は「グランドチェロキーL」。

日本仕様の詳細は今秋に発表予定

2021年3月に、北米市場で10年ぶりのフルモデルチェンジが行われた新型ジープ「グランドチェロキー」が、いよいよ今秋に日本上陸を果たす。4代目となる新型の名称は「グランドチェロキーL」。「L」の意味するところは、3列シート仕様ということだ。

グランドチェロキーLのコンセプトは「人生は、想像より大きい」。卓越したパフォーマンス、そして伝統の4WD機能と改良されたオンロード性能、職人技が光る内外装のプレミアム性持ち味という。

北米仕様は、3.6L V6(294ps/348Nm)と5.7L V8(362ps/528Nm)の2種類のエンジンを用意するが、日本仕様の詳細は走行性能や装備、価格、発売開始日を含め、今秋の発表時まで明らかにされない。

なお、今回の発表を受け、グランドチェロキーLの特設Webサイトが本日より開設されている。

画像: 3列目に2座を用意。グランドチェロキーLの「L」の由縁だ。

3列目に2座を用意。グランドチェロキーLの「L」の由縁だ。

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