辻本しおんさんは小学生時代からレーシングカートで大活躍。2020年からは「KYOJOCUP」に参戦し、今季開幕戦では見事、初優勝を飾った。そんなしおんさんの愛車「マツダ ロードスター」にBBSホイールを装着した。

愛車にBBSを装着して大満足! レースでも履きたいと熱望!

現役女子大生の辻本始温(しおん)さんが、免許を取得して初めて所有したクルマは2代目ロードスター。卓越したハンドリングの魅力にハマり、続いて現行型のロードスターを購入した生粋の「ロド女」である。

ただし彼女、普通の女子大生とはちょっと違う。バシっと決まったレーシングスーツ姿を見ればおわかりのとおり、バリバリのレーシングドライバーなのだ。つまりこと「走り」に関しては一家言あるわけだが、そこはやっぱり女子大生・・・まずはロードスターの見た目で、ちょっとだけ気になることがあるという。

「純正のアルミホイールが、あまり目立たないのがもったいないな、と思っていました」

画像: BBS RPに初対面! 足もとの力強さがグッと増していると大喜び。

BBS RPに初対面! 足もとの力強さがグッと増していると大喜び。

しおんさんのND型ロードスターは、Sスペシャルパッケージでボディカラーはディープクリスタルブルーマイカ。純正ホイールは8スポークにブラックメタリック塗装が施されているので、かなり大人しい印象が気になっていたそうだ。そこで思い切ってホイール交換をすることに。

チョイスしたホイールは、BBS RP。換装してみると、足もとの力強さがグッと増している。上質感あふれるメタリックな輝きを放つダイヤモンドブラック塗装は、思ったより明るいカラーリング。

純正ホイールと同インチだが、より軽量であることと同時に高い剛性と精密な真円性を実現したRPは、走りにも変化をもたらしたようだ。

「ドライビングフィーリングもクオリティがアップしたような気がするし、グリップ力が前よりも上がりました。荷重移動をするときに、うまくホイールが反応してくれます。ブレーキング時の安定感も、ほどよく上がっているような気がします。レースでも履きたいですね!」

しおんさんのロド愛は、どうやらこれから、ますます深まっていくことになりそうだ。ロードスターブロスVol.20でも、しおんさんを紹介してます。

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