モーターマガジン社が運営するWebショップ「MMスタイル」では、クルマやバイクにまつわる製品を数多く取り揃えている。そのアイテムの中から、Webモーターマガジン編集部としてオススメしたい逸品を紹介しよう。今回は、前回に引き続き「SWANS」のサングラス、それもクリップオンタイプに特化してみた。

眼鏡とサングラス。別々に用意したくないなら、コレ!

老若男女を問わず、日本では眼鏡をかけている人が多い。もちろん、コンタクトレンズのユーザーもいるだろうけれど、眼鏡と併用という人も少なくないはずだ。

さて、眼鏡ユーザーがサングラスを使いたいとき、大きなハードルとなるのがレンズを度付きにするという点。レンズが高価になる上、視力低下が進んでしまったら長期的に使用できないため、コストパフォーマンスはあまり良くない。けっきょく購入に踏み切れず、眩しいのをガマンしながらドライブやスポーツ・・・なんて人も多いのでは。

そんな眼鏡ユーザーにオススメしたいのが、「SWANS」のクリップオンシリーズだ。製造するのは、1911年創業の山本光学。あらゆるスポーツのトップアスリート達の眼を支え続けている「SWANS」の技術は、このクリップオン サングラスにも惜しみなく注入されている。視界のギラツキを抑える偏光機能を備えたレンズと、トリアセテート素材の軽量なボディは、毎日の運転やスポーツにも気軽に使える。

クリップオン シリーズは、スタンダードな「固定タイプ」と、急な視界の変化にも対応しやすい「はね上げタイプ」の2ラインを設定。しかも、愛用の眼鏡にジャストフィットするよう、幅と高さが異なる数種類のモデルをラインアップ。さらに、レンズカラーはスモーク系2種類とブラウン系2種類を用意し、好みに合わせて選べる。

はね上げタイプ

画像: レンズの色やサイズは数種類用意されているので、自分の眼鏡に合ったものを選びたい。

レンズの色やサイズは数種類用意されているので、自分の眼鏡に合ったものを選びたい。

眼鏡のフレーム(もしくはレンズ)にクリップで挟み込んでサングラスを装着する。取り付けも取り外しもワンタッチで、いたって簡単。もちろん、レンズやフレームを傷つけることもない。

ドライブ中、照明のないトンネルに入ったとき(その逆の場合も)など、瞬間的に明るさが変わった状況でも片手で簡単にはね上げることができるから、けっこう便利。ドライブ中心で使用したいなら、こちらをオススメしたい。

■クリップオン はね上げタイプ 仕様

●全体の幅:121〜130mm
●片側のレンズ幅:54〜60mm
●高さ:39〜47mm
●レンズカラー:偏光スモーク2、偏光ライトスモーク2、偏光ブラウン2、偏光ライトブラウン
●レンズ:POLA偏光レンズ/偏光度95%以上、UVカットレンズ
●レンズ素材:トリアセテート
●価格:3080~5280円(税込)

固定タイプ

画像: はね上げタイプと同様、レンズの色やサイズは数種類用意されている。

はね上げタイプと同様、レンズの色やサイズは数種類用意されている。

こちらは眼鏡のレンズに挟み込んで装着する。こちらも取り付け&取り外しとも、きわめてカンタンで、レンズやフレームを傷つけることもない。

サングラスは思ったよりもしっかりと眼鏡に固定されるので、ちょっとした動きでサングラスが眼鏡から外れてしまうこともない。登山やフィッシングなど、アウトドアスポーツ中心で使いたいのなら、こちらをオススメしたい。

■クリップオン 固定タイプ 仕様

●全体の幅:125〜130mm
●片側のレンズ幅:55〜58mm
●高さ:39〜48mm
●レンズカラー:偏光スモーク2、偏光ライトスモーク2、偏光ブラウン2、偏光ライトブラウン
●レンズ:POLA偏光レンズ/偏光度95%以上、UVカットレンズ
●レンズ素材:トリアセテート
●価格:3080円(税込)

■ブランド紹介:SWANS

光をコントロールする技術を基に、一歩先を行くアイウエアを追求する山本光学のブランドが「SWANS」。いかなる気象条件下においてもしっかりと眼を護り、常にクリアな視界を生み出す卓越したパフォーマンスにより、一人ひとりのスタイルにこたえるアイウエアの新たな可能性を切り拓いている。

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