中古車買取に査定依頼して、愛車に値段が付かずにガッカリした経験がある人も多いでしょう。また、古いクルマなどに乗っていて、売却を考えているけど値段が付くか心配な人もいることでしょう。

現在のクルマの流通ルートは、国内だけでなく海外にも中古車が輸出されています。そして海外では、国内で中古車として価値が無いクルマも値段が付いています。このほか中古パーツの需要もあり、現在ではクルマに値段が付かないことはほとんどなくなりました。

そこで、どんなクルマにも値段が付く理由や、どうすれば値段が付かないと言われたクルマが売却できるのか、その方法を詳しく解説します。

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値段が付かないクルマなんてない!その理由は?

買取店で査定したら値段が付かないと言われた経験をお持ちの方も多いはずです。そして大半の方は、その言葉に心証を害するでしょう。しかし、買取店で値段が付かないと言われた以上、ユーザーにはその場でどうすることもできません。

そして現在ではそんな状況は大きく変わり、クルマの販売ルートは大きく変化しています。海外に流通させたり部品として流通させたりと、どんなクルマも値段が付くようになってきました。

クルマがまともに走らなくても部品としての価値があるから

クルマが故障し、まともに走行できない状況では中古車として再販できません。しかし、部品取り車やクルマを分解して使えるパーツとして流通させれば、業者も利益を上げられるので、まともに走らなくても値段を付けることが可能です。

クルマは、必ず使用していれば故障します。修理には新品パーツを使用しますが、最近は中古パーツを使用する話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

こういった中古パーツは、中古車として流通できないクルマから外されたパーツです。どんなクルマも車両火災でない限り使えるパーツがあります。そして、クルマの故障には、機関の故障や事故によるバンパーやヘッドライトといった外板パーツの破損があります。これらは、修理すると車種や部位により高額になりますが、中古パーツを使用することで修理費用を大きく抑えられます。

また、最近は人でいう平均年齢に相当する平均車齢が伸びており、令和2年では8.72年と27年連続で伸びています。

これだけ車齢が延びれば、クルマの部品調達の形も大きく変わり、高齢のクルマほどなるべく安く修理したいと考える人が増え、中古パーツに需要が上がります

このように現代の流通では、まともに動かないため値段が付かないと言われたとしても、中古車として再販が難しいだけであり、パーツとしての流通が可能です。

クルマは国内で人気が無くても海外で値段が付くから

まだ使えるクルマなのに値段が付かないと言われることは珍しくありません。それはあくまでも国内流通だけの話であり、日本車は海外では高い人気があることから、まだ使えるクルマなら海外輸出として値段が付くことが多いでしょう。

国内で値段が付かない理由は、人気がない車種であることや低年式、そして過走行であることが挙げられます。しかし海外ではこれらのデメリットは全く関係なく販売できます。

現在、中東や東南アジア、ロシアなどに向けて国内流通が難しいクルマが輸出されています。これらの国に輸出するにあたり、輸出にかかる費用や現地での整備、ハンドルを左ハンドルに改造する修理などのコストがかかります。

それでも値段が付かないクルマを輸出する国は人件費が安く、そして交換部品も安く手に入ることから、コストは日本ほどかかりません。そこで、海外に輸出されるクルマは1万円から2万円程度で買い取られます

もちろん、海外で高い人気を誇るマニュアル車や4WDは、高く買い取られることが多く、特にハイエースやランドクルーザーは新興国で高い需要があるので、国内で販売できないほどボロボロでも意外な値段が付くでしょう。

値段が付かないクルマの中には一部マニアにとってお宝だから

中古車買取で値段が付かないクルマも、一部マニアにとってはお宝のクルマの場合があります。特に、不人気車を所有しているマニアにとって、中古パーツ探しは苦労しています。そのため、一般に中古パーツとして需要が見込めないマイナーなクルマもマニアは欲しがります。

古くなるとクルマの新品パーツが供給されないこともあり、古いクルマの所有者は部品調達が大きな悩みです。そこで、どんなクルマでもそのクルマに乗り続ける人がいれば、パーツとして欲しがるマニアがいます。

そのため、中古車買取が0円査定であっても、部品取りとして欲しがるマニアや、走行できれば所有したいと考えるマニアもいるので、値段が付かないと言われても諦めることはありません。

値段が付かないクルマの業者選び4選

愛車を売却しようと査定に出したら、値段が付かないと言われてガッカリした人もいることでしょう。しかし、その買取査定の出し方が間違っていた可能性があります。

クルマの値段は、買い取る業者が儲かるクルマと判断したときに値段が付きますが、そう判断しない業者はクルマに値段を付けません。

そこで、値段が付かないと言われたクルマを買取してもらうための業者選びには以下の4つの方法を実践すると良いでしょう。

  • ①多くの買取店で査定する
  • ②個人向け中古車オークションを利用する
  • ③廃車買取業者を利用する
  • ④買い替えなら下取りを利用する

①多くの買取店で査定する

買取店で査定して値段が付かないと言われたら、それはその買取店が値段を付けられないだけで、全ての買取店が値段を付けられないわけではありません。そこで、最低でも三店舗は買取店を巡り査定依頼しましょう。

買取店は全ての店舗で同じ値段で査定していません。それは、クルマの売却先が異なることのほか、提携している中古車店などの欲しいクルマリストの種類にもよります。

例えば、A店で0円査定でも、B店では5万円で買取することもあります。この違いは、A店の流通ルートで売却しても利益を出せる可能性が低いですが、B店では5万円で買取しても十分利益が確保できるからです。

このような違いが各店舗であるので、一店舗で値段が付かないと言われても、諦めずに最低でも三店舗で買取査定しましょう。

クルマの買取は、多くの買取店で査定することが高額査定を出すカギです。多くの買取店での査定は自分で店舗を回るのには限界がありますが、一括査定なら一度に多くの買取店に査定依頼が可能です。多くの買取店で査定するなら一括査定を利用してみましょう。

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一括査定なら一度に多くの買取店に査定依頼ができる

多くの買取店に査定依頼するには、時間と労力がかなりかかります。しかし、一括査定を利用すれば一度に多くの買取店に査定依頼できるほか、出張査定してもらえるので自宅にいながら査定依頼から契約まで完結できます。

一括査定は、ネットから登録すると直ぐに現車の情報についての問い合わせと、査定日のスケジュール調整の電話が入ります。この電話は一括査定で指定した店舗全てから連絡が来ますから、待っているだけで事が進み便利です。

あとは、多くの買取店に査定してもらい、一番高く査定額を提示した店舗に売却できるので、値段が付かないと諦める心配もありません。

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②個人向け中古車オークションを利用する

買取店は、全ての地域に同じ数だけ店舗はありません。そのため、地域によっては買取店が少ないことから、査定額を引き出せないことがあります。そんな時には、個人向け買取オークションを利用しましょう。買取オークションなら買取店がない地域でも、多くの店舗から買取する値段の提示が受けられます

オークションは、一般個人は入れないので一般的にネットオークションやフリマアプリが有名ですが、オークション代行システムが昔からあり、この方法なら個人でもオークションを利用できます。

しかしオークション代行は、業者とのトラブルも昔から少なくなく、安心して使えるシステムとは言えません。そんな中、個人と業者を繋ぐクルマ買取オークションが登場しました。クルマ買取オークションなら、1回査定依頼すればオークションに出品されるので、多くの買取店から買取価格の提示を受けられます

多くの買取店が近くになく、査定額に納得できない時には、買取オークションはオススメのシステムです。

買取オークションとは、一括査定をオークション形式で行うサービスです。一般のオークション代行が、実際の業者オークションに出品するのに対し、買取オークションでは、専用サイトを立ち上げて買取店が競い合い買い取るシステムです。そのため、一括査定のように登録を1回すれば多くの買取業者に査定依頼するのと同じですが、査定は1回だけで済むメリットがあります。

現在、買取オークションを開催している業者には

  • Rakuten car オークション
  • ユーカーパック
  • セルカ

などがあります。

③廃車買取業者を利用する

愛車を多くの買取店で値段が付かないと言われたら、廃車買取に相談します。廃車買取は中古車として再販を目的にしていないので、走行不能であっても買取します

廃車買取のメリットは、廃車にしても手数料など一切かからない業者がほとんどだからです。そして、クルマの引き取りから書類手続きまで全て無料で代行する業者がほとんどなので、安心して任せられます。

愛車に値段が付かないと言われたら廃車買取に相談してみましょう。廃車買取はどんなクルマでも0円買取を保証しており、しかも廃車手数料がかかりません。クルマの廃車にお金を掛ける時代は終わりました。廃車にするなら値段が付かないクルマも買取する廃車買取を利用してみましょう。

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まだ使えるクルマでも廃車買取は利用できる

廃車買取は、事故車や不動車といった動かないクルマを買取していますが、まだ使えるクルマも問題なく買取しています。そして、不動車と呼ばれる動かないクルマより、まだ使えるクルマは部品や輸出商品としての価値があるので買取価格に期待も持てるでしょう。

廃車買取は、電話やネットからクルマの情報を業者に伝えることで、クルマの廃車買取査定額が提示されるシステムがほとんどです。そのため、中古車買取のように現車を確認して査定する方法は極まれなので、多くの人と話す煩わしさがありません。

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④買い替えなら下取りを利用する

買取査定で査定額が0円と言われた場合、買い替えを検討しているなら下取り査定を利用してみましょう。新車を買い替える時には昔から、新車購入のためのサービスとして行われてきました。

ディーラーはクルマを販売するところなので、一般的に買取店のほうが売却には有利と言われていますが、買取店で値段が付かないクルマに関しては、ディーラーのほうが融通を効かせてくれることが多く見られます。

買取で0円でも新車に買い替えるなら下取りしてもらえることも

買取店で値段が付かないクルマが、ディーラーの下取りで有利な理由は、ディーラーは新車販売を円滑に進めるため、下取り車があるのに無下に0円とは言えないからです。そこで多少の金額でも提示し、ユーザーに納得してもらい下取りしています。

値段が付かないクルマの下取り価格は3,000円から1万円程度が一般的ですが、新車の購入を決めてもらうなら5万円程度の下取りもありえます。

ディーラーでは、廃車同然と思えるような状態の悪いクルマは廃車にしますが、その費用をユーザーに請求することや、廃車になるので下取りできませんとは新車を買ってもらうために言うことはありません。

クルマに値段が付かない理由3つ

クルマは、古くなると値段が下がることは知っているでしょう。そして、古くなるのと同じく走行距離が多くなっても値段は下がります。

そして、年式や走行距離は車種によっても値段の下がり方が異なり、値段が付かなくなる時点も大きく変わります。

この値段が付かなくなる理由は主に以下の3つが挙げられますが、場合によってはクルマに価値を出す方法もあります。

  • ①年式が古く人気がない
  • ②走行距離が多すぎる
  • ③事故車や故障カ所が多い

①年式が古く人気がない

クルマは古くなると価値がなくなり、最終的に買取店では査定0円が提示されるでしょう。この古くて値段が付かない理由は、市場では古い故にクルマに人気がなくなったからです。

今の法律では、新車登録から13年経過すると増税対象になるので、13年を超えると所有することをためらう人がほとんどです。そしてこの増税は軽自動車でも行われます。

この13年での増税対象は、毎年課税される自動車税と2年に1回車検時に納付する重量税が対象です。

しかし、重量税に関しては18年以上でさらに増税となり、1トンクラスのコンパクトカーで13年以内と18年以上では8,800円も税額が変わります。そして、1.5トン以上2トン未満のミニバンなどでは17,600円も税額が変わるため、古いクルマの所有には税金面でリスクが高く嫌われます。

このように、税金面でも不利な古いクルマは中古車市場で人気が落ち、さらに新車時から不人気となった車種やグレード、そしてボディーカラーのクルマは、値段が付かない可能性が高いでしょう。

国内で中古車として再販しても買う人がいない

中古車買取店では、国内で中古車として再販するルートを持つ業者に販売します。そこで、中古車として需要がなければ買い取っても流通させられないので不良在庫になります。このことから、古くて人気がないクルマは値段が付きません

古いクルマは、増税となる新車登録から13年後は中古車市場で増税の影響が大きく、値段が付かない可能性が一気に高まります。それは、増税が決まっているクルマを安く購入できても、維持費が他のクルマより高ければ購入したくないと考える人が多いからです。

このように、増税が決まっている古いクルマは人気がなく値段は付かないでしょう。

古くてもコレクターがいれば売れる可能性がある

古いクルマで増税されることがわかっていても、一部のコレクターに人気が高い車種があります。このような顧客を持つ中古車店繋がりがある買取店なら古くても値段が付くでしょう。

古くても値段が付くクルマは、1990年代以前のクルマが多く、今から20年以上前のクルマがほとんどです。しかしこれは、旧車専門店で扱われるようなクルマたちなので、特殊な事例と言って良いでしょう。

しかし、世の中には多くのクルマ好きがおり、10数年前の古いクルマでも欲しいと思っている人がいます。例えば、日産セレナ、ホンダオデッセイ、スズキワゴンR、ダイハツムーブといった当時人気が高かったクルマは、コレクターだけでなく一般にも人気がある車種です。

現役当時に人気が高かったクルマで、人気色の上級グレードはかなり良い値段で買取されるでしょう。

旧車と呼ばれるクルマは、クルマの価値を知る業者でなければ納得のいく価格で買取されません。旧車の売却で良い回答が得られていないなら旧車王に相談しましょう。旧車王なら大事に乗られた愛車を適正に評価して高値で買い取りますから、今すぐチェックしましょう。

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②走行距離が多すぎる

クルマの購入で走行距離を気にしないという人はほとんどいません。そのため、10万kmを超えると途端に人気がなくなり、中古車市場での相場はかなり低くなります。その影響から買取価格も過走行になると買取金額は低くなり、最終的には値段が付きません。

過走行車は、低年式車と同じくらい価格に影響します。とくに年式が10年以上落ちで、走行距離が20万kmに届きそうなクルマは値段が付かないと思ったほうが良いでしょう。

走行距離が多くても海外で需要があれば買取される

過走行のクルマは、国内ではほとんど見向きもされません。特に15万kmを超えるとほとんど中古車として購入する人は減り、20万kmを超えると購入を考える人はほとんどいないでしょう。しかし、これだけの過走行でも海外では全く関係ありません。それは、日本車は走行距離が伸びていても故障リスクが少ないからです。

海外では、日本車は故障しないクルマとして人気が高く、古くても過走行でも取引されます。そのため、海外で人気ある車種で中古車として輸出していれば、走行距離がどんなに伸びていても買取されます。

海外に買取されるには、海外に流通ルートを持つ業者を探す必要があります。しかし最近の買取店は海外輸出も考慮して査定している業者が多くなっています。そこで、一括査定を選べば海外に輸出するルートに強い高価買取する業者に出会えます

買取で値段が付かないと言われたら一括査定が便利です。多くの買取店に査定依頼すれば、値段を付ける店舗に出会えるので今すぐチェックしましょう。

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③事故車や故障カ所が多い

値段が付かないクルマの多くは、事故車や故障車であることが多いでしょう。特に事故車は、修復済みであっても修復の無いクルマより値下がりが激しいことから、値段が付かなくなる時点が早く訪れます

また故障車は、修理に高額な費用がかかれば修理するコストが買取価格を圧迫します。そのため、買い取っても修理して赤字になる可能性があると値段を付けられません

修理する部分が多くコストが販売価格を上回る

故障や事故で壊れているクルマの場合、そのままでは中古車として流通できませんから修理を前提として査定します。この時に修理費用が査定額を上回ることが査定時にわかると、値段は付きません

修理費用が嵩めば、中古パーツを使用して修理する見積もりで比べれば良いと考える人もいるでしょう。しかし、中古での修理は持ち主が選択して修理する方法であり、一般的な修理は全て新品部品を基に修理金額を見積もります。

それは、中古部品がいつでも手に入るわけではないことと、中古部品の使用でトラブルの発生を避けるためです。

故障車や事故車は、それぞれの程度が査定額に大きく影響しますが、古いクルマや過走行が重なっている場合は、中古車買取では値段が付かないと思ったほうが良いでしょう。

事故車や故障車でもパーツとして販売できる

事故車や故障車は中古車買取では値段が付かないことが多いですが、廃車買取であればパーツとして販売するルートがあるので買取が可能です。

例えば、故障して動かなくなったクルマでも、それ以外の問題ない部品は商品価値があります。特に新車販売台数が多かったクルマは中古パーツの需要が高いので、廃車買取に期待が持てます。

事故車も同じように壊れていない部品は高価買取されます。例えば、フロントが大きく破損していてもドアやリアにほとんどキズがなければ、パーツとして販売できるので買取が可能です。

そして、中古車買取で値段が付かない事故車で、年式が割と新しい場合は、事故車買取では流通ルートが多くなるので、かなりの好条件で買取されるでしょう。

値段が付かないクルマの売り方

買取店で査定して値段が付かないと言われた場合、売り方を工夫すれば値段が付いた可能性があります。同じ車種でも同条件の中古車はありません。これと同じように、買取店も全ての店舗で営業形態が異なります。

このことから、多くのクルマと数ある買取店は、クルマの種類と買取店のマッチングが大事であるとも言えます。

そんなクルマと買取店の関係は、ちょっとした工夫でマッチングさせられます。そして、以下の4つの方法でマッチングさせられれば、値段が付かないクルマも売ることができるでしょう。

  • ①査定前にクルマを入念に掃除する
  • ②需要がある買取店を選ぶ
  • ③個人売買を利用する
  • ④廃車買取も多くの店舗に依頼する

①査定前にクルマを入念に掃除する

クルマを売る時には、洗車する人は多いでしょう。しかし、クルマを査定に出すと決めたら、普段より念入りに掃除したほうが査定士の印象が良くなります

査定は、クルマの現状を査定しますが、クルマ全体を見てどの程度大切に扱われてきたのかも見ています。そこで、汚れたまま査定に出すより、普段綺麗にしない場所まで入念に掃除すると見違えるように綺麗になり、査定士にクルマを大切に扱っていることをアピールできます。

これは、どんなクルマでも査定前には有効ですが、古いクルマや過走行車にも有効な方法です。特に古いクルマは経年劣化も激しく、樹脂製のヘッドライトが黄ばんでいる個体を多く見かけます。

そこで、こういった経年劣化したパーツを磨き上げれば古さを感じさせず、査定士にも好印象を与えられます

②需要がある買取店を選ぶ

買取店は、全て同じ査定金額ではありません。そして買取店の営業所は、地域の中古車店やディーラー、そして整備工場などと繋がりを持っていますから、他店で値段が付かないクルマも欲しいことがあります

中古車は、欲しい人がいるので販売できるシステムです。いらなくなったクルマを中古車として並べても需要がなければ売れません。そこで、値段が付かないクルマを販売している店舗を探してみましょう。

もし、同じクルマが中古車店で展示販売されていれば、その中古車店で買取できるか相談するのも一つの方法です。もし、買取できなくてもそのクルマを買取する店舗の紹介ができないか聞いてみることです。

店頭に並んでいるということは、必ずクルマを仕入れていますから、その仕入れ先を聞き出してみましょう。買取店を紹介されれば、かなりの確率で買取してもらえるでしょう。

値段が付かないクルマも買取したい業者があります。そんな業者を探すには一括査定が便利です。多くの買取店に査定依頼すれば、値段が付かないと言われたクルマを買い取る業者を探せるので今すぐチェックしましょう。

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海外で人気がないか調べてみる

値段が付かないと中古車買取店で言われた場合のほとんどは、国内での需要がない場合です。そこで、愛車が海外で人気がないか調べてみましょう

海外で人気がある車種は、4WDで多くの荷物や人が乗れること、そしてハイブリッド車や先進技術の装備がないことです

このようなクルマであれば、間違いなく海外での需要が高いので、値段が付かないからと諦めることなく海外輸出の強い買取店を探しましょう。

③個人売買を利用する

値段が付かないと買取店で言われた場合、個人売買を利用すると値段が付いて売れることがあります。特にネットオークションやフリマアプリを利用すると、欲しい人が見つかる可能性が高いでしょう。

個人売買の魅力は、間に業者を挟まないので買取相場よりかなり良い値段で売れることです。ただし、確実に売るためにはクルマのセールスポイントを上手にアピールする必要があることと、クルマの売買に詳しくなければ難しいでしょう。

クルマの状況に関わらず個人売買なら値段が付く可能性あり

個人売買の魅力は、クルマの状態に納得する欲しい人が現れれば売れることです。しかも、複数欲しい人がいた場合、ネットオークションなら値段を吊り上げてくれるので、期待以上の高値で売れる可能性もあるでしょう。

個人売買で売る秘訣は、セールスポイントを全て書き出すことと、キズや不具合の場所も隠さずに明記することです。そして、セールスポイントの中で特にオススメの部分を強くアピールしましょう。

また、個人売買の場合でも社外パーツに交換していたなら、純正品があることも記載します。ネットオークションで純正部品を別で販売する人もいますが、中古車買取で値段が付かないクルマを販売するなら、クルマと純正パーツはセットで販売するのがベストです。

というのも、購入を希望する人の多くは純正度を気にするので、社外品でカスタムしていても純正に戻せるパーツが揃っていれば、売れる可能性が高くなるからです。

ただし個人売買はノウハウも必要

個人売買は、売りたい人と買いたい人が直接取引するので、消費者にとって価格面では大きなメリットがあります。しかしクルマの個人売買は、クルマとしての商品の受け渡しだけでなく、クルマの名義変更もしなければなりませんから、クルマの売買についてのノウハウが必要です。

個人売買で特に多いのが名義変更に関するトラブルです。クルマを販売した後に買主が名義変更を怠り、翌年も自動車税の納付書が売り主に届くといったトラブルが多くあります。

また、クルマの陸送も売り主が負担するのか買主が負担するのかを決めておかなければなりませんし、受け渡し後のクレームについても話し合う必要があるでしょう。

このように、クルマは電化製品のように安易に個人売買できる商品ではないので、近くに詳しい人がいなければ手を出さないほうが良いとも言えます。

(関連記事)査定前の洗車や掃除ひとつで買取価格が有利に!?プロが正しいクリーニング方法を紹介!

④廃車買取も多くの店舗に依頼する

多くの中古車買取店で値段が付かず、しかも廃車買取に相談しても良い回答が得られないことから諦める人もいます。しかし、廃車買取も複数の店舗に相談するのが条件の良い買取額を引き出す方法です。

現在、廃車買取業者は数多くありますが、それぞれ独自の流通ルートを持っています。そして、それぞれの流通ルートは同じではないので業者により買取価格は異なります。

廃車買取業者は流通ルートが同じではないので買取価格も大きく変わる

廃車買取は、パーツにして流通させる店舗と、海外に輸出を主に行っている店舗、そしてその両方を行っている店舗に分かれます。このように流通ル―トが各店舗で異なるので、廃車買取も多くの店舗で査定してもらいましょう

また、車種によっても得手不得手があることを理解して、一店舗目で条件の良い査定価格を提示されなくても諦めずに違う店舗で査定してみましょう。ただし、中古車買取とは異なり、他社と競合させても意味はありません。

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値段が付かないクルマの売却に関するよくある質問

Q.値段が付かないと言われたクルマはスクラップしか方法はないのでしょうか?

A.値段が付かないクルマは、その店舗で値段が付かないだけです。他の店舗で査定してみましょう。もし多くの中古車買取で値段が付かなければ廃車買取に売却する方法もあります。

Q.まだ使えるのに値段が付かないクルマは古さや過走行のほかに何が原因でしょう?

A.まだ使えるクルマに値段が付かない理由の多くは人気度です。中古車市場で人気がなければ再販は難しく買取を断念します。そんな時には廃車買取に相談してみましょう。

Q.値段が付かないクルマをただで引き取られましたが、その後再販されていました何故ですか?

A.中古車として再販するためには多くのコストがかかります。このコストに利益を乗せて販売しますが、買取して利益を乗せたら高くて売れないクルマの場合は値段は付きません。しかし、今回のようにまだ使えるクルマで格安で販売できるなら、ただで引き取って販売されることもあります。

まとめ

中古車が海外輸出される現代では、クルマの価値がゼロということは少なくなりました。とはいえ、全ての車が買取されるわけではありません。

中古車買取も一括査定を利用すれば、一度に多くの買取店に査定依頼でき、値段が付かないクルマも買取できる業者を探せる場合があります。

もし中古車買取で値段が付かなくても、廃車買取で現金化する方法があります。

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