モーターマガジン社が運営するWebショップ「MMスタイル」では、クルマやバイクにまつわる製品を数多く取り揃えている。そのアイテムの中から、Webモーターマガジン編集部としてオススメしたい逸品を紹介しよう。今回は、「Heat Master(ヒートマスター)」のヒートインナーベストだ。(タイトル写真はイメージです)

「ヒートマスター」5V ヒートインナーベスト

画像: 見た目は普通のインナーベストだが、内部に3枚のヒートパネルが内蔵されている。

見た目は普通のインナーベストだが、内部に3枚のヒートパネルが内蔵されている。

12月も後半に入り、いよいよ冬真っ盛りという季節がやって来る。それでも、オートバイでのツーリングやゴルフ、フィッシング、トレッキングなど、アウトドアレジャーを楽しみたい人は多いはず。しかし、真冬のアウトドアレジャーの最大の敵(?)である「寒さ」も待ち受けている。その対策には、さまざまな防寒着を着込んだり、使い捨てカイロを服に貼り付けたり、と工夫をいろいろ凝らしているはず。

そこで今回オススメしたいのが、このヒートインナーベストだ。一見したところはジャケットなどの下に着る普通のインナーベストだが、両胸と背中に小型のヒートパネルが内蔵されている。市販のモバイルバッテリーをベストから伸びるUSB端子コードに接続し、左胸のスイッチをONにすれば、わずか10秒でヒートパネルは暖まってくる。温度は3段階で調節できる。

画像: 両胸と背中に小型のヒートパネルが内蔵されている。

両胸と背中に小型のヒートパネルが内蔵されている。

最小限の電力で最大限の防寒効果が得られる、軽快なベストだ。バッテリー(別売)は専用ポケットに収納でき、ベスト本体はボディサイドに伸縮性のリブを設けることで、体格を問わないフィット感を実現している。もちろん、オートバイでのツーリングのみならず、さまざまなアウトドアシーン、屋外での労働や普段使いなどでも活躍することは間違いなし。使用状況にもよるが、最大約13時間も暖かさを保ってくれる。

クルマのドライブ中はヒーターを効かせていれば問題ないだろうけれど、車外で過ごすときや、真冬でもオープンエアドライビングを楽しみたい! というのなら、このヒートインナーベストは最適だろう。この冬は、「ヒートマスター」のヒートインナーベストでアウトドアでも快適に過ごしたいものだ。

■仕様

●サイズ:M/L/XL
●素材
【表地】本体:ナイロン100%、脇下ストレッチ:ポリエステル89%、ポリウレタン11%
【裏地】本体:ナイロン100%、脇下ストレッチ:ポリエステル89%、ポリウレタン11%
【中綿】ポリエステル100%
●ヒートパネル:3カ所(両胸、背中)
●ヒートシステム:3段階温度設定
●電源:市販モバイルバッテリー(出力:5V/2.1A以上 USB仕様 充電式リチウムイオン/ポリマー)
※オートパワーオフ機能搭載のものは正常に作動しない場合があるので注意
●消費電流:約1.76アンペア
●連続使用時間:別表参照
●価格:1万7600円

画像: ■仕様

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