コロナ禍でホームワークが増えたという人も多いのではないだろうか。そんなデスクワーク時に強力な味方を発見した。京都機械工具(KTS)のツールケース「SKX0102」だ。(Motor Magazine 2022年2月号より)

デスクの置き収納としても使えるツールケース

魅力的なアイテムが揃う京都機械工具(KTC)が開催するSKセール。今回の「2022 SKセール」は、工具セット62アイテム、収納具58アイテムが用意され、2022年4月20日まで開催されている。ここでは、その中の注目アイテムを紹介する。

画像: SKX0102は2段2引出しのチェスト。カラーは、レッド/シルバー/ブラック(写真)の3色が揃う。

SKX0102は2段2引出しのチェスト。カラーは、レッド/シルバー/ブラック(写真)の3色が揃う。

今回の基本コンセプトは「自宅時間を楽しむ」であり、メインテーマは「自分に最高のご褒美を。」となる。ここに込められているのは、ツールやツールケースによって豊かな毎日を過ごして欲しいという想いだ。コロナ禍でこの約2年間は行動が制限され、いろいろな我慢を強いられてきたが、そうした自分へのご褒美としてツールやツールケースを選んで欲しいということである。

SKセールの特徴である限定カラーも用意されている。チェストタイプのEKR-103には、シャンパンゴールド×シルバー、ローズゴールド×シルバー、ミリタリーグリーン×レッド、ディープグリーン× イエローの4色が、SKX0213にはマットグレー、オレンジ、ネイビーの3色、そして両開きメタルケースEK-10Aにはパステルイエロー、パステルグレーの2色が用意された。

奥行きを広げてA4サイズの書類にも対応

さらに興味深い提案もある。それは「ツールケースをデスクに置き収納として使う」、というものだ。そこで作られたのが、ワークデスク上での使用を想定したロータイプチェストのSKX0102である。これは人気モデルSKX0213シリーズの特徴を受け継いだ2段2引出しタイプのツールケースで、A4サイズの用紙やファイルなどが収まるように奥行をSKX 0213の215mmより広げて、240mmとしているのが特徴である。

画像: SKX0102(左)の本体サイズはW435× D240×H230mm。 A4サイズが入るよう、SKX0213(右)と比べて奥行がワイドになる。

SKX0102(左)の本体サイズはW435× D240×H230mm。 A4サイズが入るよう、SKX0213(右)と比べて奥行がワイドになる。

もちろん、リビングやダイニングでも活用することができる。つまりライフスタイルに合わせて用途が選べるツールケースというわけだ。またカラーは、レッド/シルバー/ブラックの3色から選べるのもうれしいところだ。

ワークデスク上にあると気持ちが高揚し、仕事も捗る(筆者は間違いなくそうなる) SKX0102は、この1年頑張った自分への最高のプレゼントではないだろうか。

なおSKセールには、スペシャルサイトが用意されている。ここでは「はじめてでもわかりやすい工具セットの選び方」や「カテゴリーから選ぶ」、「ケースから選ぶ」といったコンテンツもあるので訪れてみてはどうだろうか。(文:Motor Magazine編集部 千葉知充/写真:西田雅彦、KTC)

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