ハイウエイドライブの楽しみのひとつといえば、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)での食事やおみやげ探しではないだろうか。今回は、千葉県千葉市(千葉東ジャンクション)と千葉県東金市(東金IC)を結ぶ千葉東金道路、一般的には「東金有料」とも呼ばれる有料道路の「野呂PA(下り)」で見つけたグルメを紹介しよう。

東京湾と太平洋を結ぶ千葉東金道路にひとつだけのPA

画像: 野呂PA(下り)は、千葉東金道路では唯一となるSA/PAだ。上りにも設置されている。

野呂PA(下り)は、千葉東金道路では唯一となるSA/PAだ。上りにも設置されている。

千葉東金道路は、東京湾に沿って走る京葉道路から分岐して、太平洋に面した九十九里浜方面に向かう有料道路です。京葉道路の千葉東ジャンクション(JCT)から、圏央道との東金JCTまでは20km弱の路線距離で、SA/PAはこの野呂PAが唯一となります。都心からだとクルマで首都高速~京葉道路を経由して1時間ほどの距離。また、野呂PA(下り)から九十九里浜までは30分ほどという立地になります。

九十九里浜方面にドライブするとき、「目的地のちょっと手前で最後に休憩しよう!」という使い方のできるPAです。とはいえ、平日の利用者はトラックドライバーや営業マンなど、仕事でクルマを使う人が中心。そのため、NEXCO東日本の「いつもの『ホッと』がある」をコンセプトとした「YASMOCCA(ヤスモッカ)」ブランドを掲げる店にも指定されています。

This article is a sponsored article by
''.