画像: メルセデス・ベンツGLCの買取相場は?SUV人気に乗じ、高額査定を獲得するポイントと合わせて紹介!

2016年登場と比較的新しいメルセデス・ベンツGLCも、次第に中古車として流通してきましたが、まだまだ買取数が少ないのが現状です。ゆえに、いったい幾らで買取されるか気になる方も多いでしょう。

ここでは、実際の買取実績に加え、高額買取されるポイントについて解説します。

世界的にSUVが高い人気を博している中、2016年にメルセデス・ベンツからミドルクラスSUVであるGLCが登場しました。

もちろん中古車市場でも人気車種の一つとなっていますが、まだまだ球数が少ないこともあり、買取強化しているお店も多いです。

とはいえ買取実績は各社それほど多くないのが実情で、買取価格はまだ安定していません。それゆえに、買取相場が掴みにくい車種でもあります。

ここでは、楽天Car車買取からの情報提供のもと、実際の買取実績を公開し、メルセデス・ベンツGLCを高額で買取してもらうにはどのようなポイントがあるのか、詳しくお伝えします。

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メルセデス・ベンツGLCの買取価格データを公開!

メルセデス・ベンツGLCは2015年に登場し、日本には2016年から導入されました。位置づけとしてはCクラスのSUV版であり、いわゆるCクラス・セダン、ステーションワゴン、クーペに続く4番目のボディスタイルとなります。

登場からまだ年数も浅いことから、中古車市場にはそれほど流通がなく、買取実績は各買取業者ともそう多くないのが実情です。

今回は、クルマ買取で有名な「楽天Car車買取」から買取実績データの提供を受け、買取相場を調査しました。そのデータは以下の通りです。

年式買取総額
20162,701,400円
20194,451,200円

※情報提供:楽天Car車買取

表のように、かなりの好条件で買取されています。

中古車市場を見ると、2016年モデルでは、走行距離が5万Kmを超えていても車両本体価格が300万円を超えており、新車価格が700万越えということを考えても、かなり高額な中古車です。

6年落ちで約3分の1の価値があるということは、かなりリセールバリューが高いと考えていいでしょう。

2019年式にいたっては、4年落ちで半値程度しか下落していません。しかし中古車市場を見ると高額な車種はディーゼルモデルであり、買取もディーゼルのほうが高額を引き出せると言えるでしょう。

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メルセデス・ベンツGLCの買取市場での人気度は?高額査定は期待できる?

GLCはメルセデス・ベンツファンだけでなく、SUVに興味のあるユーザーからも注目されていますが、特に人気は燃料代が安いディーゼルエンジン搭載車に集中しています。

また、多彩なオプションが用意されており、そうした装備の充実度も人気を高める要素のひとつと言えるでしょう。

中古車市場での人気度もそれなりに高いため、高額査定を得やすいクルマと考えていいでしょう。

GLCは、まだまだ買取相場が定まっていない

実質的にはGLKクラスの後継モデルとは言え、CクラスのSUVとしては初代であり、まだフルモデルチェンジされていない現行モデルでもあります。中古市場への流通はまだ本格化しておらず、人気グレードやボディカラーが定まっていないほか、買取価格そのものもばらつきが大きくなっている可能性が考えられます。

メルセデス・ベンツGLCは日本国内での流通量そのものも、より安価な国産SUVなどと比べればけっして多くはありません。なにしろサイズ的には国内での利用に適しているものの、新車価格は700万円を超える高額車です。

AMGライン、レザーエクスクルーシブパッケージ、パノラミックスライディングルーフといった人気のオプションを装備すると、軽く800万円を超えてしまいます。高価格が、中古車としての流通量の希少性につながっています。

そんな中でも、昨今の燃料費高騰の煽りを受けて、ガソリンモデルよりディーゼルエンジンに人気が集まっているようです。軽油の価格が比較的安いだけでなく、SUVらしいゆとりある走りにつながる低速トルクの太さが、ディーゼルエンジンそのものの魅力です。

低速から感じられる力強さによって、悪路走行を難なくこなすこともできます。このことから、クルマをアクティブに使用するユーザーにとっても、ディーゼルモデルはより魅力的なのです。

SUV人気なので今はどのグレードも高値が期待できる

まだ新しいメルセデス・ベンツGLCが中古車市場で多くないにしても、世界的なSUVブームの波に乗っている今なら、どんなグレードでも高額査定が期待できるでしょう。

もちろん、グレードや装備品について評価はあるでしょう。とはいっても絶対数が少ない状況にあるGLCは、買取業者にとって喉から手が出るほど欲しい車種の一つです。

もし、特に人気が期待できるグレードを上げるとすれば、「GLC220d 4マティックスポーツ」でしょう。よりベーシックなディーゼルモデルである「GLC220d 4マティック」も、買取には十分期待が持てます。

またGLCは高級車なので、本革シートが装備される「レザーエクスクルーシブパッケージ」が付いていれば、かなりの高額査定を引き出せるはずです。

走行距離が多くてもタマ数が少ないので高額買取される場合も

初年度登録が2016年のモデルで1年平均1万kmを走ったとすると、2022年現在の概算走行距離は6万kmになります。通常は5万kmを超えると、中古車を購入するユーザー層はある一定の距離を置くと言われていますが、そもそもタマ数が少ないGLCでは、中古車市場で強気な販売価格が目立ちます。

つまりGLCに限っては走行距離がある程度伸びていても、それほどマイナス査定に影響しないと言えるでしょう。

当然、程度が良いGLCのほうが引き合いが強くなることから、売りたい側の中古車店ではできるだけ程度の良い車体を求めています。実際に提示されている価格を比べてみると、年式が新しく走行距離が少ない個体の場合は中古車市場でも新車とそれほど変わらない価格で売られています。このことからも程度が良いと、買取額は相当良くなると考えられます。

メルセデス・ベンツGLCのクーペモデルは人気があるうちに売却を

メルセデス・ベンツGLCには、SUVでありながらよりスタイリッシュなGLC クーペがラインアップされています。横から見たときのデザインが通常のGLCより緩やかに傾斜しているのが特徴で、スポーティ感を高めていることで人気があります。そうした新車人気は中古車市場にも反映されていますが、クーペはさらに流通台数が少ないので買取はかなり有利に働くはずです。

特に、低められた車高とワイド化されたフォルムは、ポルシェマカンやBMW X4、X6などのクーペSUVたちと同様のデザイン性の高さで人気をけん引しています。国産SUVにもクーペのフォルムを取り入れたトヨタC-HRがあり、やはり人気を博しているようです。

よりスタイリッシュなフォルムとあいまってGLC クーペの場合は、オフロードよりもオンロードメインの都会的なイメージが似合います。ただし実際に所有した時には、全高を低くした影響で後席のヘッドクリアランスがやや低めであることから、今後の市場での評価が変化する可能性もあります。人気が上昇している今こそ売り時、ということも言えるでしょう。

デザインには流行り廃りがあることにも留意すべき

現在は人気が高いメルセデス・ベンツGLC クーペですが、この人気がいつまで続くか誰もわかりません。ということは、いつ人気が途絶えるかわからないということです。もちろん、この人気はしばらく続くことになるかもしれません。

なにしろデザインはクルマだけに限らず、流行り廃りが人気に影響してきます。今は高い人気があるクーペスタイルですが、しばらくすれば好まれるデザインのトレンドが変ってしまうかもしれません。そうしたこともあって、GLC クーペの売却を考えているなら、早めに行動に移すのが良いでしょう。

また、今はGLC クーペの中古車が非常に少ないので、どのグレードでもかなりの高値で買取されるはずです。そして、他のGLC同様にオプションが装備されるほど、高値買取が期待できます。特にクーペモデルでは、パノラミックスライディングルーフの装備でかなりの高額査定が見込めると言われています。

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メルセデス・ベンツGLCを、少しでも高く売るためのポイント

GLCを少しでも高く売るには、以下の点に気を配ることがおすすめです。

  • 査定前に不具合がないか確認しておく
  • クルマの内外装を綺麗にしてから査定に臨む
  • 輸入車に強い専門店に買取を依頼する
  • 整備記録簿と取扱説明書を、あらかじめ用意する
  • できるだけ多くの買取業者に査定を依頼する

①査定前に不具合がないか確認しておく

程度の良さを判断するポイントのひとつに、パワートレーンのコンディションが挙げられます。特にSUVであるGLCは、走破性が重要視されるので、メンテナンスがしっかりされているかどうかが高額査定をエルポイントです。もちろん日々の定期点検も重要ですが、もし定期点検をしていなければ、査定前に一度点検しておくことをおすすめします。

もちろん、直前に点検したからと言って、査定額の大幅アップは期待できません。けれど思わぬ不具合が見つかってしまえば、それを理由にマイナス査定を取られるかもしれません。つまり査定前の点検は、思わぬマイナス査定を受けないための予防線というわけです。

もちろん、こうした対応は定期的に点検をしていない場合の話です。点検を常日頃受けていればその必要はありません。もしも普段の点検を怠っているようなら、簡単なものでもかまわないので整備工場で点検を受けておきましょう。

②クルマの内外装を綺麗にしてから査定に臨む

高級車であるGLCだからこそ、内外装が綺麗であることは重要です

クルマが汚れていることは具体的にどう査定に影響するかというと、査定士の中には「大切にクルマを扱ってこなかった」と判断する者もいます。そして、査定した段階ではクルマに不具合が見つからなくても、さまざまな不調の予兆が隠れているかもしれないと、マイナス査定をつける場合もあります。

A.洗車は下回りまで入念に行っておくとベター

もちろん忙しくて、クルマを綺麗にする時間が取れない、というオーナーもいるでしょう。そういった場合は、目に入るところだけでも綺麗にしておきましょう。あるいは洗車業者に、最低限の洗車を依頼するのもいいでしょう。

気をつけたいのは、メルセデス・ベンツ GLCのSUVらしさ、オフロード性能を存分に楽しむ使い方をしている場合です。そうしたケースでは、一見してわからない下回りに泥汚れが付着している可能性があります。

そこで、下回りの洗車も忘れずに行いましょう。泥汚れがホイールハウスに付着したままだと正確な査定が出せず、それだけでマイナス判定になる可能性があるので注意しましょう。

B.室内清掃は入念に行い、ニオイを除去しておく

クルマの査定アップを狙うために、もうひとつ有効な方法は室内清掃です。室内清掃は、掃除機をかけて水拭きするだけでもかなり綺麗になります。

ただし、それだけでは取れない「ニオイ」が染みついている場合があります。ニオイはマイナス査定の原因となりますので、十分に注意してください。特にタバコやペットのニオイがあると「日本自動車査定協会」の基準で、査定時に4万円のマイナスとなり、さらに室内クリーニングが必要と判断されると、さらに1万円も下げられます。

芳香剤にも同様、ニオイが残っていると4万円のマイナス査定がつくので注意しましょう。

上記のようなタバコ臭やペット臭は、それこそプロレベルの清掃を施さなければ完全に取り除けないことが多いです。ただし、市販の消臭剤などでも臭いはある程度まで緩和させることができます。

飲食していた場合には、食べカスなどがシートの隙間に落ちていることもあります。カーペットに飲み物をこぼしてシミができているかもしれません。そうした原因となる汚れを取り除けばかなり臭いは改善することでしょう。

繰り返しになりますが、メルセデス・ベンツGLCは高級車です。そのため見た目の綺麗さも重要ですが、臭いに対してもかなり敏感に査定されることを覚悟しておきましょう。

③輸入車に強い専門店を査定候補に必ず含める

ドイツ車であるメルセデス・ベンツGLCを査定に出す場合、何処の中古車買取でも査定は可能です。

ただし輸入車の取り扱いに慣れた買取店のほうが、適正な査定が得られる可能性が高いでしょう。

というのも、一般買取店は国産車をメインとした買取を行うことのほうが通常であり、輸入車に対する査定知識はなかなか溜まりづらい背景があるためです。そのため、正確な査定が行われないケースも考えられます。

そこで、メルセデス・ベンツGLCを査定に出すなら、輸入車専門でしかもメルセデス・ベンツが得意な業者で査定するのが、ベストな選択です。

ひと口に輸入車専門買取店と言っても、様々な得意分野があります。間違っても、アメ車を得意とする業者に相談することがないようにしましょう。

ただし、国産車を買取している買取店の中にも、メルセデス・ベンツの買取実績が豊富な業者もありますから、買取依頼する前にメルセデス・ベンツの買取実績があるのかどうかを聞いてから、依頼すると良いでしょう。

④整備記録簿と取扱説明書を、あらかじめ用意する

メルセデス・ベンツGLCに限らず、クルマには取扱説明書が新車から付属されています。しかも最近のクルマは2、3冊の取扱説明書が用意されていますから、全て用意します。また、同じく整備記録簿も車検証に入っていますから、査定時には、取扱説明書と整備記録簿をわかりやすいところに出しておきましょう。

取扱説明書は、主にクルマの使用方法を記載した説明書と、ナビなどのエンターテイメントの使用方法を記載した説明書があります。

また整備記録簿は、クルマがどのような整備をしてきたのか、販売店を含めて次の持ち主が知るために重要な書類です。特にメルセデス・ベンツは、定期交換部品が国産車と異なるほか、部品交換していても整備記録簿が残っていないと、整備の裏付けが取れないため、交換していないものと見なされてしまい、マイナス査定になるでしょう。

⑤できるだけ多くの買取業者に査定を依頼する

買取業者は、1店舗だけの査定で満足しては損です。人気のメルセデス・ベンツGLCだからこそ、できるだけ多くの買取業者で査定するべきです。そうすれば思わぬ高額査定を引き出せるでしょう。

メルセデス・ベンツGLCの買取査定では、輸入車買取に相談すると高額買取してもらえます。ただし輸入車買取でも流通ルートや店舗ごとで欲しいグレードやクルマの状態が異なるので、買取価格は業者の数だけ異なります。

また、輸入車専門買取だけでなく、国産車も買取している大手中古車買取での査定も実施してみましょう。人気があるGLCだからこそ、輸入車を専門に扱わない中古車業者も欲しがるクルマです。タイミングさえ合えば、輸入車買取より高値で買取される場合も少なくありません。

これは、一般中古買取の多くが直販をしていることが理由です。直営店からあらかじめGLCが欲しいと言われていれば、他の業者に負けないよう価格を吊り上げて買い取ろうとします。もちろん、常にそういった状況にあるとは言えませんが、これは査定に出さないとわからないこと。、少しでも高く売却したいと考えるなら試してみる価値はあります。

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メルセデス・ベンツGLCを下取りに出すことは不利に働くのか?

メルセデス・ベンツGLCの売却を考えるときに、多くの方は下取より買取のほうがお得と聞いたことがあるでしょう。しかし実際は、買取より下取を選ぶオーナーも少なくありません。

その理由は、昔から付き合いがあるディーラーだからとか、次も同じメルセデス・ベンツに乗り替えをするといった理由がほとんどで、売り手側に一店舗にお任せで済ませたい気持ちが高いからでしょう。

結論、同じメルセデス・ベンツへの乗り替えなら、下取も選択肢に入れても良いかもしれません。ですが、基本的に買取のほうが高額になる可能性が高いのが一般的です。

下取りよりも買取金額の方が高くなるのが一般的

一般的には、下取りに出すよりも買取店に出したほうが買取金額は高くなるのが一般的です。

これは、その先に転売先に理由があり、下取りは業者オークションに流すのが一般的ですが、買取の場合はその他様々な転売ルートがあります。簡単な例で言えば、仕入れたクルマをまたエンドユーザーに販売しているお店は数多くあるでしょう。

業者オークションの方での取引額は、多少語弊がありますが、ようは「卸価格」に近いイメージです。例えば家電メーカーから家電量販店への卸価格とイメージしてください。つまり、エンドユーザーに直接届ける金額よりも安い金額ということです。

一方、買取で仕入れられたクルマは業者オークションよりさらに高値で取引される方法で転売されることが多いため、下取りよりも高値の買取額がつくという仕組みです。

ですので、仕組み上、下取り価格が買取価格を上回ることは難しいと覚えておいてください。

ただし、新車購入を考えているなら下取が有利な場合も

車の買い替えについて、新車購入を検討している方も多いでしょう。そして、同じメルセデス・ベンツだけでなく、ライバルの輸入車が検討材料に入っている場合も少なくありません。このような場合、新車購入の交渉として下取を上手く使えば、かなり有利に新車購入につなげられる可能性があります。

人気があるメルセデス・ベンツGLCは、輸入車ディーラーの系列中古車販売店でも欲しがるクルマです。メルセデス・ベンツにも認定中古車店があるので、その顧客が欲しがっていると、下取も大いに期待が出ます。

また、新車を売りたい担当セールスにライバルメーカーを引き合いに出しながら、下取の交渉もできるでしょう。このように、新車を購入する場合、立ち回りひとつで下取が思わぬ高値に変わる可能性があります。

国産車へ乗り替えなら買取業者への売却優先でOK

メルセデス・ベンツGLCから国産高級SUVに乗り替えを考えたときに、国産ディーラーで下取をお願いしても高値は引き出せないでしょう。というのも、国産ディーラーと輸入車ディーラーとでは、根本的に流通ルートが異なるほか、クルマの知識も全く違うため、買取は基本情報をもとにした最低ラインでの金額しか出せません。

輸入車であるGLCの人気の高さは、国産ディーラーでも認知していますが、だからと言って、営業所レベルでGLCに詳しい方がいる可能性は極めて小さいと言えるでしょう。

国産ディーラーでは、国産車についての知識は他メーカーも含めてかなり豊富にあります。また、クルマの扱い方や整備方法も国産車であれば、よほど特殊なクルマでない限りほとんど変わりありません。また、地域ごとで国産ディーラーの横のつながりが意外にあることも、知識が豊富な理由です。

しかし輸入車は、ディーラーの絶対数が非常に少ないことに加え、クルマの取り扱いが国産車とかなり異なります。それは操作性ではなく、ディーラーがメンテナンスを行う上での取り扱い方法であり、これができないことから国産ディーラーでは、輸入車販売店に外注で整備依頼しなければなりません。

このような理由から、下取したGLCのメンテナンスを自社工場ではなく他社に依頼するため、そのコストを考えると高く下取することが難しくなる場合も考えられます。

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メルセデス・ベンツGLC買取でよくある質問

Q.ローンがまだ残っていますが、売却は可能でしょうか。

A.ローンが残っている場合、車検証の所有者の欄がオーナー名義なら問題ありません。もしローン会社やディーラーの名称になっていたら所有権解除が必要です。買取専門店でご相談ください。

Q.買取店で乗り替えも可能でしょうか。

A.最近の買取店は販売も手掛けているので、買取と同時に乗り替えの相談に乗ってもらえます。また、大手買取店であれば、オークションに出品された中古車の生の情報も教えてもらえるので、店頭で相談すると良いでしょう。

まとめ

メルセデス・ベンツGLCは、まだ新しい車種なので買取実績も少ないことから、査定に関するデータが出そろっていません。それゆえに、色やグレードによる価格差より、程度の良さとオプション装備の豪華さが高額査定につながっています。

ただし、国内でも使いやすい大きさで人気となったGLCは、何処でもかなり良い金額で買い取られます。それゆえに、1店舗だけの査定で満足せず、できるだけ多くの買取店で査定すれば、かなりの高額査定を引き出せるでしょう。

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