2022年4月15〜17日に千葉市の幕張メッセで開催された「オートモビルカウンシル 2022」。多くの展示車両の中から、ちょっと懐かしいスーパーカーとレーシングカーを選んで紹介しよう。

いつ見ても心が躍る、スーパーカーやレーシングカーたち

オートモビルカウンシル 2022では、数多くの懐かしいヒストリックカーや最新のモデルも展示されていたが、Webモーターマガジンの読者諸氏が気になるような、懐かしのスーパーカーとレーシングカーをここでは紹介しよう。まずは、誰でも知っていそうなモデルから。

■ランボルギーニ カウンタック LP400(1976年)

「スーパーカー」と聞けば、誰もが思い浮かべるであろうカウンタック。今回の展示車両は初期型のLP400。リアウイングなどを装着していないスタイルはシンプルだが美しい。

画像: ■ランボルギーニ カウンタック LP400(1976年)

■BMW M3(1987年)

DTM(ドイツ ツーリングカー選手権)を制覇するために生まれた、初代のM3。参戦した1987年から1989年まで、シリーズ3連覇を果たしている。

画像: ■BMW M3(1987年)

■レッドブル ホンダ RB16B(2021年)

2021年でF1から撤退したホンダが、その年の日本GPでファンへの感謝を伝えるために用意したカラーリングのマシン。日本GPは中止となったため本国で陽の目を見ることはなかったが、トルコGPでそのカラーリングを披露した。

画像: ■レッドブル ホンダ RB16B(2021年)

では、これらのマシンも含めて、残りのマシンは時系列で紹介しよう。

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