ハイウエイドライブの楽しみのひとつといえば、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)での食事やおみやげ選び。今回は伊勢自動車道・安濃SA(上り)のテイクアウト グルメを紹介しよう。

伊勢・志摩方面観光の帰りに寄る人が多い安濃SA

画像: 伊勢自動車道で、いちばん北にある安濃SA(上り)。地元である津のご当地グルメを数多く用意する。

伊勢自動車道で、いちばん北にある安濃SA(上り)。地元である津のご当地グルメを数多く用意する。

伊勢自動車道の上り線で、最後のSAになるのが安濃(あのう)SA(上り)です。もう少し上り線を走ると、その先は東名阪自動車道。北にある隣の亀山PAは、すでに東名阪自動車道になっているのです。

そんな安濃SA(上り)の利用者は、伊勢や志摩といった三重県の南部を観光した人が多いそうです。観光帰りに立ち寄るSAとして、安濃SA(上り)はぴったりの位置にあるというわけです。また、テイクアウトのお店が並んだ「安濃横丁」は、参道をイメージしたデザインとなっているのも特徴。ここで、安濃SA(上り)ならではのテイクアウトグルメが数多く提供されているというわけです。

三重県津市の小学校で40年近くも食べられているグルメとは

画像: 伊勢自動車道・安濃SA(上り)の「安濃横丁」にて提供される「津ぎょうざ」(290円)。

伊勢自動車道・安濃SA(上り)の「安濃横丁」にて提供される「津ぎょうざ」(290円)。

安濃SA(上り)があるのは三重県の津市。そして、この津のソウルフードと呼べるのが「津ぎょうざ」(290円)です。津ぎょうざ組合のホームページを見ると「『津ぎょうざ』とは、直径15cmの大きな皮で具を包み、油で揚げてある『揚げ餃子』です」とあり、1985年ごろから現在まで津の小学校にて給食のメニューとして食べられていると説明されています。普通の餃子よりも大きいのは、作る手間を省くため。小さい餃子だと、たくさん作る必要がありますが、大きければひとりにひとつの餃子で充分な量というわけです。

また、大きな餃子は一度にたくさん焼くことができないため、揚げ餃子になったそうです。ちなみに、2008年にご当地グルメとして販売されるまで、津ぎょうざは学校以外で提供されたことがなく「幻のソウルフード」と言われるほどの存在だったとか。そして、ご当地グルメとして市販されるようになって、一気に大人気になったようです。

写真ではわかりにくいのですが、現物の「津ぎょうざ」は、やっぱり大きかった! まずは、ガブリとひとくち食べてみれば、衣はサクサクで、軽い食感。具材は、下味のついたキャベツとニラがたっぷり入っていて、まさにオカズ。ご飯と一緒にいただきたくなりますね。また、大きいから食べ応えも充分。小腹が空いたときにおすすめです。

This article is a sponsored article by
''.