輸入車・自動車用品販売の株式会社ホワイトハウスのキャンピングカー事業部「ホワイトハウスキャンパー」は、従来のキャンピングカーの概念を変える新しいプロジェクト「Style_iD(スタイルアイディー)」を始動させる。
第一弾は大人気のホンダ フリードクロスターがベース
ライフスタイルや価値観が多様化する現代に於いて、ファッションと同じように車にも自分らしさを求めるニーズが年々高まっている昨今。そんな中、創業35年を迎えたホワイトハウスキャンパーが新たに提案するのが、“自分好みに簡単にカスタマイズできるキャンピングカー”プロジェクト「Style_iD」だ。
Style_iDの「iD」には、「identify=個人を識別する」という意味があり、カスタムの選択肢(=Style)を駆使して、世界に一台の自分だけのクルマ(=iD)を創り上げ、本当の自分らしさを手に入れて欲しいという願いを込められている。
そんなStyle_iDプロジェクト第一弾は新型フリードクロスターをベースとしてスタートすることが決定した。今年6月の発売開始以降、大人気になっている同車。ホワイトハウスキャンパーにおいても、フリードをベースとしたキャンピングカー“フリースタイル”は、ロングセラーであり非常に人気が高いモデルだ。
カスタマイズ箇所は、エクステリアやインテリア、各種装備品などを含め20箇所以上。ボディカラーの選択肢だけでも20色以上を用意されており、その組み合わせは正に天文学的数値に。当社の専売であるポップアップルーフもバージョンアップして、従来モデルのファンにとってもサプライズとなるだろう。
2025年1月31日(金)から始まる「ジャパンキャンピングカーショー2025」にて、Style_iDの全容とモデルカーを披露。同時に、同プロジェクトのサービスWebサイトもオープンし、販売開始する。