ふつう、クルマは工場で大量に生産される。でも、自分だけのためにクルマが作られるとしたらどうだろう。それがロールスロイスだったら、それは究極の夢だろう。しかし、それを実現したクルマが登場した。

オートクチュールの自動車

2017年5月27日。イタリアのヴィラ・デステもコンコルソ・デレガンツァに1台のロールスルイスが発表された。その名は「Sweptail(スウェプテイル)」である。実はこのクルマ、ひとりの男性が“自らが思っている欲しい二人乗りのロールスロイス”をテーマにロールスロイスにアプローチし、ワンオフ(一台限り)で創ってもらったクルマなのである。

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「Sweptail」の発表の場で、ロールスロイスモーターカーズの最高責任者トルステン・ミュラー・エトヴェシュは、「このクルマはロールスロイスがコーチビルディングの頂点に君臨していることを照明している」と語った。

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またデザインディレクターのジャイルズ・テイラーは「これは特定のお客様に合わせてデザインされた特別仕立てのロールスロイスです。お客様がロールスロイスにアイデアを持って訪れ、次に創造的プロセスで私たちがお客様の衣装についてアイデアを共有しながらアドバイスを差し上げ、その後、お客様の衣装を仕立てます。それがただ私たちはお客様の評価を決める洋服のための布を切ったのだと言えるかもしれません」と語った。

まさにため息しかでない、世界に1台だけ、それもある男性のためだけにワンオフで創られたクルマであるが、ロールスロイスがそうした要望にも応じてくれるというのも驚きだ。まだまだ世の中には知らないことがたくさんある。

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