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【最新Q車事情「レストモッド最前線」国産車編】TOM’Sが取り組むトヨタ・ヘリテージモデルの「転生」に期待大!レースとカスタマイズのノウハウが、新たな価値を生む
多彩なコンプリートカーが並んだ東京オートサロンTOM’Sブース。ひときわ異彩を放っていたのが、鮮やかなグリーンボディにTRD 3000GTスタイルをまとったJZA80スープラでした。トムス創業50周年を記念した新たな挑戦は、果たして今後、どんな展開を見せてくれるのか。旧車好きには興味津々な「これから」について、株式会社トムス 代表取締役社長 谷本 勲氏にお話をうかがいました。
Restore×Modified=レストモッドという新潮流
「ちょっと古いあの名車を、今さらだけど乗ってみたい」と思ったこと、ありませんか?旧車生活への憧れは、クルマ好きにとってもしかすると宿命的「恋煩い」みたいな...
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スマートで都会的なSUVであることの「必然」と「理想」。スバル レヴォーグ レイバックの実力を試す【公道試乗】
洗練された都会的なデザインと快適な乗り心地を持つSUBARU(以下、スバル)の新型SUV、レヴォーグ レイバック。今回は街乗りからワインディングロードまであらゆるシチュエーションで試乗してその性能を確かめた。(MotorMagazine 2024年3月号より再構成)
最低地上高200mmのゆとりが、優れた悪路走破性を生む
スバルにはフォレスターという本格SUVの他にも、レヴォーグレイバックやクロストレックといったステーションワゴン/ハッチバックベースのSUVがラインナップされている。
レイバックやクロストレックのように「全高の低いSUV」は他のメーカーにもあるが、スバルが立派なのはどちら...