ブラウンレザー&ホワイトステッチのインテリアが豪華!
カーライフスタイルが人それぞれであるように、クルマの買い方も人それぞれでいいのではないか。そんな考えのもと、メルセデス・ベンツはクルマのオンライン販売をスタート。この新たな取り組みは、2017年10月東京モーターショー2017の会場で発表されたばかり。販売モデルは当時、オンライン限定モデルを含めて3モデルで、メルセデス・ベンツ SLC200 スポーツ(MT)とsmartの2モデルとなっていた。
そして2018年1月22日、オンライン販売ラインナップにCクラスの特別仕様車、メルセデス・ベンツ C200 スポーツ デジーノが加わった。
184ps・300Nmを発生する2L 直4ターボエンジンを搭載したC200アバンギャルド(530万円)をベースに、AMGラインのエクステリアパーツや19インチのAMGマルチスポークアルミホイールを装着。ドアトリムやシートなどのインテリアには専用色サドルブラウンのdesignoナッパレザーシートを採用、さらにホワイトのステッチが施されて高級感を増している。
そのほかにも、パノラミックスライディングルーフやBurmester サラウンドサウンドシステムなど、特別装備を多数採用している。もちろん安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」やヘッドアップディスプレイなどの先進装備もある。
外装色はダイヤモンドホワイトとブリリアントブルー、ヒヤシンスレッドの3つ。ただ、残念なことに台数はなんと各1台、合計3台と極少数だ。車両価格は725万円で、しかもオンラインショップでしか買えない特別なモデルとなっている。気になったら早くにチェックしよう。

ブリリントブルーのC200 スポーツ デジーノ。

ヒヤシンスレッドのC200 スポーツ デジーノ。

ダイヤモンドホワイトのC200 スポーツ デジーノ。

ブラウンレザーにホワイトステッチが施されたC200 スポーツ デジーノのインテリア。

画像では左ハンドルだが、実際には右ハンドルとなるC200 スポーツ デジーノ。

もちろんリアシートも専用レザーシート。

まっとだって専用品だ。