自動車の歴史を振り返るWebモーターマガジンのオリジナル企画「今日は何の日?」。2月1日はトヨタのハイエース2代目が発表/発売された日。今から41年前、1977年にタイムスリップ。

2代目ハイエースってどんなクルマ?

1967年に初代が登場したハイエース。まずはトラックが登場、ついでワンボックスのワゴン、そしてバンが登場した。

またたく間に人気の1台となったが、今回紹介する2代目ハイエースはさらに機能性/居住性/安全性の向上を図った。開発のテーマは「輸送効率の徹底的追求と人間性重視との調和」。

車種体系も充実。バンは19車型、トラック12車型、コミューター4車型の合計35車型も用意、需要の多様化に対応した。

登場当時のボディサイズは、標準バンが全長4340mmホイールベース2340mm、ロングバンは全長4690mmホイールベース2545mm、スーパーロングバンは全長4990mmホイールベース2845mmの3スペック、搭載エンジンは80ps/12.5kgmを発生する1587ccの12R-J型直4OHVと、95ps/14.0kgmを発生する1808ccの16R-J型直4OHCの2種類。乗車定員はトラックの3人乗りからコミューターの15人乗りまで豊富に用意されていた。

その後2Lガソリンエンジンの搭載や2.2Lディーゼルエンジン搭載など各種改良されている。1982年12月に3代目ハイエースへとモデルチェンジされた。

画像: 「ハイエース」と聞いてこの代を思い浮かべる人も多いだろう。それだけヒットしたモデルだ。

「ハイエース」と聞いてこの代を思い浮かべる人も多いだろう。それだけヒットしたモデルだ。

車両価格(当時)

バン 
1600cc標準バン 3人乗り 850kg積 4ドアSTD 82万8000円
〜1600cc スーパーロングバン 3/6人乗り 750kg/500kg積 4ドアDX 98万3000円

コミューター
1600cc コミューター 15人乗り スーパーロングDX 118万円
1800cc コミューター 15人乗り スーパーロングDX 120万5000円

トラック
1t積 低床 STD 70万5000円
750kg積 ダブルキャブ DX 83万9000円

1977年【昭和52年】には何があった?

ニュース
●王貞治選手がホームラン世界記録756号を達成
●日本赤軍による日航ハイジャック事件
●白黒放送が廃止

ヒット曲
●渚のシンドバッド/ウォンテッド/S.O.S/カルメン'77 ピンクレディー
●勝手にしやがれ 沢田研二
●雨やどり さだまさし

画像: ロングバン3/6人乗り+1000/850kg積5ドアの荷室。キャッチコピーは「荷室の広さは仕事の広さ」だった。

ロングバン3/6人乗り+1000/850kg積5ドアの荷室。キャッチコピーは「荷室の広さは仕事の広さ」だった。

画像: ハンドル角度以外は、乗用車のような豪華なインパネ。

ハンドル角度以外は、乗用車のような豪華なインパネ。

画像: 車種体系。

車種体系。

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