国内自動車メーカーの2016年生産台数が発表された。それによると乗用車メーカー8社の世界生産台数は2743万3140台だった。燃費表示に関するスキャンダルがあった三菱自とスズキ以外は前年の台数を超えた。
画像: 【ニュース】国内乗用車メーカー8社の2016年総世界生産は2743万台に

富士重工は初の100万台突破、トヨタは国内生産300万台をキープ

2017年1月30日、日本の各自動車メーカーから2016年の生産台数実績が一斉に発表された。その数字は以下の通り。

●メーカー名/世界生産(前年比%)/国内生産(前年比%)
○トヨタ/897万3988台(100.5)/316万6338台(99.3)
○日産/555万6241台(107.5)/95万0102台(108.9)
○ホンダ/499万9266台(110.0)/82万0226台(112.3)
○スズキ/294万5295台(97.1)/79万4244台(84.7)
○マツダ/158万6013台(102.9)/97万7376台(100.5)
○ダイハツ/127万4219台(105.5)/72万2848台(103.7)
○三菱自/107万3514台(88.1)/55万5018台(87.3)
○富士重工/102万4604台(109.2)/72万7741台(102.5)

トヨタは単体だと上記のとおりで、ダイハツ、日野を合わせたグループで世界生産は1021万3486台となる。また、富士重工は前年比9.2%プラスと好調を持続しており、初の100万台超えを記録した。国内生産をみるとトヨタは300万台以上をキープ、その他、スズキと三菱自以外のメーカーは台数を増やしている。

日本メーカーの総世界生産は2743万3140台だった。中国の2016年販売台数は2802万台と発表されているので、ほぼこれと同レベルということになる。また、総国内生産871万3893台で国内総需要の497万台を大きく上回っている。輸入車を勘案すると最低でも400万台は輸出しなければならない計算になる。

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